スキマ時間使えてますか？Ｗワークやオンラインサロンの活動に必要な３つのスキル

コロナ禍で在宅勤務になって、自由な時間が増えた方は多いのではないでしょうか？

 

今まで手が付けられなかった家の事をしたり、家族の事をする方も多いと思いますし、せかっくなので資格を取ったり、ダブルワークをしたり、もしかしたらオンラインサロンの活動で幅を広げたいと思っている方もいるかもしれません。

 

しかし、ただでさえ仕事や家の事でエネルギーを取られる社会人が、スキマ時間をうまく使うのは簡単ではありません。

ゆっくり休みたい、遊んでリフレッシュしたいと思うのが普通だと思います。

 

私はブログを始めた１０年以上前から、仕事に限らず人生の生産性向上に取り組んできました。

（ちょうどライフハックという言葉が流行りだした時期でした。）

 

その結果、２つのブログ運営、podcast、note、medium、本の執筆、youtubeチャンネル、セミナー運営、様々な投資等、仕事をしながらいろいろな事に取り組んできました。

 

私がその経験から気づいたのは、隙間時間を使うには、まずベースとなるスキルを身に付ける必要があるということです。
 
具体的には次の３つのスキルだと思います。
（私が参考になった本も併せてご紹介します）
 
■スキマ時間の効率的な活用に必要なスキル
①モチベーションの維持
いわゆるアフォメーションと呼ばれるスキルで、自分自身のモチベーションの維持管理のスキルです。

やる気は時間とともに無くなるので、常にそれを継続する方法を知っている必要があります。

（成功される方は、自然に身に付けている方も多いですね）

 

 

 


②ストレスマネジメント

隙間時間にパフォーマンスを上げるためには、ストレスをしっかりマネジメントしている事が必要です。

心と体に余裕が無ければ、休みの日やちょっとした時間に集中して成果を出す事はできません。

食事や運動、休み方を戦略的に行う方法を身に付ける必要があります。

 

 


③タスク管理

いくつかの作業を行って初めて成果が出るようなもの、長く取り組むものはタスクの管理が必要になります。

何をどういう順ですべきなのか、やるべきことは何か、それはいつかが仕組みとして管理されている必要があります。

管理されている状態があって初めて隙間時間を使ってそれらを進めていくことができます。

 

 

 


ちなみにこの３つのスキルを身に付ければ、仕事でも生産性は上がります。

 

いきなりすべては無理ですが、できそうなものから1つずつ取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

なお、同じ内容をオンラインでもお伝えしていますので、もしご興味がありましたらご覧ください。

（全講座平均で4.7/5点の評価をいただいています。）

 

「明日からできる！実践仕事術教室」

https://www.street-academy.com/steachers/82881

 

明日からできる！実践仕事術教室【自己紹介】 教室ページをご覧いただき、ありがとうございます。 私は普段IT企業で、社内研修の責任者をしています。 もともと、SEとして15年以上現場の仕事をしてから、現在の教育部門に移り、今の仕事をしています。 現場の仕事をしていたころから、OJTや勉強会で人に教えることが多く、会社の中だけではなく、もっと多くの人に役に立つ情報を伝えたいと…リンクwww.street-academy.com

 

本を読むのが面倒！、明日からすぐ改善に取り組みたい！という方のお役に立てると思います。

コロナ第三波には今から備えよう

最近全国的に感染者数も落ち着き、また一時期起こっていた様々な物品の不足も解消してきました。

 

コロナ第二波はこのまま収束していくのではないかと思っています。

 

ただこのままコロナが落ち着いていくと、気を抜くのは少し早いと思っています。

 

基本的には新型コロナウィルスの特性は、通常の風邪とほぼ同じです。

つまり、これから冬にかけて感染者数の増加や、場合によっては強毒化の可能性があります。（うまくいけば弱毒化の可能性もあります）

そうした場合、また移動の制限が起きたり、日用品や感染予防品の不足の発生も心配です。

 

ということで、落ち着いているうちにコロナ第三波に備えておくべきと思っています。

 

■第三波に向けて用意する事

１．非常食や日用品

特に、トイレットペーパーやティッシュペーパーは多めに備蓄しておくとよいと思います。

https://www.itmedia.co.jp/fav/articles/2009/15/news129.html

 

「防災グッズ」おすすめ57選【2020年最新版】政府のチェックリストを参考に、備えを確認しよう台風や地震などの災害への備えとして、「防災グッズ」を用意しておくことは家庭でできる対策の1つ。何をそろえておけばいいのか分からない……という人のために、政府が「災害の『備え』チェックリスト」を公開しています。用意しておきたい防災グッズをピックアップし、おすすめ商品を紹介。リンクwww.itmedia.co.jp

 

２．感染予防品

消毒液、マスク、うがい薬、のどの洗浄剤、目の洗浄剤、鼻うがい等。

 

３．感染者接触確認アプリのインストール

自身の生活環境でのリスク把握や、自分が感染した場合の拡大防止のため、未インストールの方は是非インストールください。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html

 

４．安全な範囲での外出

この後感染が拡大すると、また外に出られなくなる、休業でお店に行けなくなる可能性もあります。

流行が収まっているタイミングで安全な外出をしておくと、自粛生活のモチベーションになると思います。

あわせて、自粛生活での楽しみも用意しておくとよいと思います。

 

５．家族が感染した場合の対応の整理

どこに、いつ、相談するか、また家庭内の隔離の場所や方法も決めておくとよいと思います。

 

 

また上記以外で、最近治安の悪化も少し気になっています。

地域の防犯ＭＬへの登録、犯罪発生率確認サイトでの定期チェック、各種防犯グッズもそろえておくとよいかもしれません。

明日から生産性アップ！9月のオンライン講座開催予定

9月に仕事生産性アップ、オンライン講座のご紹介です。

（全国どこからでも受講いただけます！）

 

一番人気のタスク管理講座に加えて、テレワークで役立つ生産性向上と、コロナ禍にも対応できるストレスマネジメントの講座をご用意しました。

 

気になった方はお気軽に、こちら↓からか、このブログにご相談ください！

 

「明日からできる！実践仕事術教室」

https://www.street-academy.com/steachers/82881

[台風対策]今から備えよう！夏の停電対策

この度の台風被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。

一日も早い復旧をお祈りいたします。

 

今回は想定を超える被害がでましたが、改めて重要だと思ったのが「夏の停電対策」です。

 

特に猛暑日が続いている中で、体を冷やす方法が無いとかなり大変という事を身に染みて感じました。

 

そこで、我が家で揃えたい夏の停電対策グッズを集めました。

 

1. 冷汗タオル

水さえあれば体を冷やせる優れものです。

既に持っていますが、「防災グッズ」として常備しようと思います。

 

 

2. 冷却シート

熱などに使うものですが、長時間体を冷やすのにうってつけです。
長く使うことを想定して、アレルギーチェックがされているものがよいでしょう。

 

 

3. ＵＳＢ充電可能な扇風機

最近はやりの携帯扇風機は充電式のものが多く、非常用としても重宝すると思います。

合わせて扇風機用のバッテリーも用意するとよいと思います。

 

 

ラジオ＋手回し＋ソーラーのバッテリーラジオがあったので、扇風機用にも良いかと。

 

コロナ禍に注意！ストレス対策でよくある３つの失敗


1. 社内でストレスマネジメントの勉強会開催
2. ストレスマネジメントでよくある失敗
3. ストレスマネジメントを身に付けるには

 



1. 社内でストレスマネジメントの勉強会開催



先日社内でストレスマネジメントの勉強会を開きました。
これは私がビジネス書で学び実践していることをまとめて、演習などを加えたものです。

今回は、仕事が本格的に始まり、業務に不安がある、若手社員や、しっかりしたノウハウを学びたい中堅社員が参加しました。

残業時間に1.5時間くらいの勉強会でしたが、演習あり、意見交換有で、非常に盛り上がりました！

その勉強会で話す中で、いくつか「よくある失敗」が分かったので紹介したいと思います。

2. ストレスマネジメントでよくある失敗



(1) やる気が出ない時に無理に気持ちを上げてしまう
やる気がでない、テンションが低い時は、心のエネルギーをためる休みが必要です。
例えば、読書、入浴、落ち着く音楽を聴く、ストレッチ、散歩、睡眠などの穏やかな休息が必要です。
まだ、食事も栄養価がある物、バランスの良い物（加工食品でない、ナッツ、フルーツ、野菜等）で体のバランスをとることのも効果的です。

気持ちが下がっていると「元気を出さないと！」と思って、無理をしてアクティブな事をしていまいがちですが、余計に疲れてしまいます。

(2)お酒でストレス解消をしようとする
ドラマや映画の影響もあると思いますが、ストレスがたまったらお酒を飲めばよいと思っている人が多いです。
これも、ストレス解消としてNGです。
お酒は睡眠の質を下げ、メンタルの回復が遅れます。また、ストレスが大きくなるとどんどん飲酒量が多くなり、結果体調を崩すことになります。
消化を良い体に良いものを取り、睡眠・運動を行うなど、健康を維持できるストレス回復の習慣が必要です。

(3)課題を全部自分で解決しようとする
ストレスへの対応として「自分が影響を与えられる事に集中する」という方法があります。
よくこれを「全部自分が頑張ればいい」と勘違いしてしまいがちです。
「影響を与えられる」とは"自分がやる"以外にも、"相手を導く"、"誰かを巻き込む"、"相談する"方法があります。
普段から周りを巻き込んだり、相談相手を見つけておくと、ストレスの原因となる課題への対応力が上がると思います。

3. ストレスマネジメントを身に付けるには



一番のおすすめは「メンタルタフネス」というスポーツ心理学で書かれた、本です。
考え方から、実践的なトレーニングまで書かれていて、とてもオススメです。



ただ、この本は分厚いので、ちょっと興味があって知りたい方は、内容をまとめたこちらの動画をご覧ください。



さらに、「ストレスマネジメント」を本格的に学びたい方はぜひ、8/11にオンラインセミナーを開催しますので、ぜひ活用ください。




ストアカ








『ヘトヘト解消！誰でもできる「ストレスマネジメント」入門』





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