３０日の霊気練習会の後には
金王八幡宮に寄ったけど、
練習会の前に一人で
氷川神社にも寄っていたのですよ。
（明治通り、305号線から折れてすぐの
コレはかつての鳥居跡なのかな？）
（普通に神社と併設の遊園地の
敷地だけでも広いけどかつてはもっと
長い参道で広い敷地だったんだな）
自慢じゃないが記憶力がアレでして
結構高い階段を登って境内に入ってから
ここって来た事があるような。。。
と思っていたけど確信を持てず。
（結構な高所に建っている）
帰宅してから調べたら
どうも２０１９年にコサージュ教室の
ついでに立ち寄っていたらしい。
記事にしなかったので記憶が薄いんだな。
という訳で今回は載せておこう
（↓読まなくていい）。
メインと思われる東南の鳥居からでなく
こっちの鳥居から入ったせいもあるかな。
狛犬さんの顔がとても好み。そして男女とも
赤ちゃんを抱いているのがまた好み＾＾。
左手にある児童遊園には土俵があります。
金王八幡宮の名の元になった
源氏系の武将の金王丸さんが
氷川神社を信仰していたことから
江戸以前からのこの相撲場に
金王の名がついたらしいです。
本殿前のいかつい狛犬さんには
男女とも子どもはいない。
もう一つ小さな出入り口がありました。
水が凄く澄んでいる。
この日はやはりこれがお目当て。
主祭神は
素盞嗚尊、稲田姫命、大己貴尊、天照大神
「創始は非常に古く、慶長十年に記された
「氷川大明神豊泉寺縁起」によると
景行天皇の御代の皇子日本武尊東征の時、
当地に素盞鳴尊を勧請したとある
（東京都神社庁）」
（神楽殿と社務所。スサノオカップルのためか
縁結びがご利益として強調されていました）
（今月の御朱印）
摂社末社。
八幡神社（品陀和気命）
秋葉神社（火産霊神）
厳島神社（市杵島姫命）
狛狐さんで面白いことに気づいた。
右側の口を開けた方がオスで、
子供が一人の場合はメスの方が
抱えているのが普通だが、
一番手前のカップルはオスの方が
子育てをしているらしい。
狛犬さんでは見た事があるが、
狛狐さんでこのパターンを見たのは
初めてだ。
紫陽花や手水の綺麗な水もあるのだが
この日はお稲荷さんや秋葉さんなど
「火」要素のアピールが強かったな。
堅実な御神籤。
二社で茅の輪をくぐり夏越の式典にも参加し
霊気も当ててもらったこの日は
散々浄化してもらったようだ、
翌日はやたらに水を飲んで
一日中ぐだぐだしていた＾＾。