0101安祥城(大乗寺)。 | 渾さんのブログseason2

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夢や瞑想による自分の癒し&成長の記録

予定外に行く事になった安祥城

(あんしょうじょう、あんじょうじょう)跡。

 

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城主は和田氏、松平氏、織田氏と変遷。

 

葵の御紋。徳川(松平)づいてるね。

 

 

かつての本丸跡に建つ大乗寺。

ここにも例の旗。

 

安祥城の敷地には大乗寺、八幡神社、

安城市歴史博物館、公民館などが

現在建てられています。

 

逆さお獅子はともかく右の焼き物は何?

 

「安祥山 了雲院 大乗寺」には

安城松平家4代城主

(松平親忠・長忠・信忠・清康)の

位牌が安置されています。

清康は家康の祖父で、

清康の時代に松平は岡崎城を得た。

 

徳川四天王の本多忠勝の父、

忠敬の墓碑もある。

 

三十三観音。

 

ヤドリギ。

本堂の中は拝観できなかったが

広々と気持ちよく、よく整備された場所。

 

この山門がともかく見事なのだけど。

 

てっぺんについているでかいシャチホコ、

どこからもうまく見えなかった。

 

山門の寺側の彫刻。

 

鶏を中心に左右が波ウサギなんですよ。

どうしても「白兎🐇」を思い出すね。

 

↓こちらの記事がとてもわかりやすく

かつポスト可能になっていたので

貼らせていただく。

 

安祥山大乗寺 安祥城本丸跡鎮座

 安祥城

 

 

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 (能登地震の事など)

 

本当は桜井神社の後は

喫茶店で友達と話して

その日は終わる筈だったのだが、

声が大きいとどこかのおっさん

(案外若い)に怒られた。

声を顰めて話しているのも嫌になり

こちらなら場所が広くて

良かろうと移動して来たのです。

 

で、安祥城の駐車場で地震に遭った。

自動車からは飛び出たものの

揺れ出したら愛知では全く

問題ない震度の揺れとわかった。

 

予定外にここに来たのは

喫茶店での万一の被災から

避難させられたのか

この期に徳川を勉強しろかどっちかな。。。

 

母方の住所を見る限り

徳川というか

三河一向一揆に縁がありそうだが。

 

 

で、(天災)体感族と常々言う私の

今回の感知はどんなだったかというと。

 

1週間前に急襲体感と呼ぶ反応があり

1〜100の単位までの

人的被害があるかも、と思った。

ただし場所がわからない。

内外すらわからない。

(今回、心身の不調を訴えた

 体感族は多いが、時期、場所、規模の

 三要素を言い当てた人は自分は知らない)。

 

羽田の事故については

やはりちょうど1週間前に

ニュースになるような

事故があるんだなと

インスピレーションソングで思ったが

例によって場所も

事故の種類もわからない。

 

こんな感じで防災に役に立たない

程度の予知機能がわたしにはある。

わたしを必要な場所に導くのを

説得する程度のお知らせというか。

 

どうせ体感で苦しむなら

はっきり分かりたい、

他人にも証明したいと思ったりもするが

見えない存在の視点は

人間の視点と多分とても違う。

彼らの良し、またはやむなしの

最終決定が人に受け入れられる

内容ではない事も多いと思われる。

 

それに311を言い当てた漫画家さんの

扱われようが幸せとはとても見えない。

 

私が知り得ていい事は

こんなものなんだろう、と思う。

それでも自分の背後(自分自身とも言える)が

最低限の被害にしようと

力を尽くしていることは信じている。