0707機織りをするマリア(BMM3再受講)。 | 渾さんのブログseason2

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夢や瞑想ワークによる自分の癒し&成長の記録。
のんびりと瞑想ワークと
クリスタル(アクセサリー)の販売事業を育て中。
現在ほぼ寺社参拝と日常の記録。

3日間の講座が無事終わりました。

最近 食生活とかマクラメとか
現実の動きを頑張っていて、
夢でインナーセルフに
「最近 会ってない」と言われるくらいだったので
久々の瞑想ざんまい、まずはそれだけで楽しかった。

受講生が多かったので3グループに分かれて
体験シェアをする機会が多かったが、
同じグループになる意味があったなと思う
他の受講生さんとのシンクロも多く
3人の講師さんの視点の違いも興味深かった。

しかし何ですかワタクシの体験は
得てして不気味なので、
あまり講座のPRに貢献できる記事には
なりそうにないのが辛いところだ。

この記事ではなか日の7日に会った
新たな?ハイアーセルフガイドの事を書くよ。


前日作った自分のスペシャルプレイス
(てか2月に作った場所で遊んだだけ)
の訪問が宿題だったのだが、
朝になって瞑想するとSPの2階の
ハイアーセルフ部屋に彼女はいた。
白い頭巾とローブで被われて顔を上げない。
老婆?とも思う。
そして機織り機。
コレ前も見たぞ?と思いつつ
その時はそれだけで帰る。

シェアすると他の受講生さんが「織姫?」と言う。
可愛い雰囲気のハイアーではないが、
なるほど今日は七夕だ。

ところで休憩時間に引いたオラクルカードはこちら。
「一時避難」「答えは自分の中にある」。


夏至を超えたとはいえ、何故突然の冬景色?
「冬、や 嵐、に備えて旅人は一時避難をします。
隠れ家にこもり、休養、蓄積、計画する時期で
その重要性を旅人は知っています」。
ウーム 確かにこの日は朝から内側の自分が元気がなくて寝てばかりいて、
それは夜に迎えるコレ↓のせいもあったのだろうがまぁ休養は必要かな。


さてこの後ハイアーセルフガイドに
逢いに行くエクササイズをした。
今日は誰が出てくるのかと思うと
朝見た白い女性で、
顔を見ると老婆ではないのだが、
硬い冷たい雰囲気の「マリア」。

「初めてじゃないわよ」と宣言される。
「(収穫の)鎌を持ってる人?」
「そうよ」

お知らせは歌で来るがその歌は
エヴァンゲリオンの「魂のルフラン」(+_+)。

メッセージ。
「これから長い冬が来るわ」
「希望を胸に灯し続けるのよ」
「休まないと栄養は身に付かないわ。
 休んでいる間に栄養分が分解され吸収されるのよ
 取り入れるだけでは駄目。」

経験が身に付くには、再構築されるには、のはなし。
自分を変えなくてはの思いで
矢継ぎ早に自分を覗き込みクラッシュもさせたが
現実が変わって行かないのは.....ということを
最近いろんな形で伝えられていて
栄養など現実面強化は
現実とのバランス取りと思っていたが
自分では手を出せない領分に
バトンタッチして働いてもらうために
自分はキッパリ手放す時間をとる必要があったらしい。

おそるおそるどのくらいの期間冬なのか聞いたら
「2、3年」!
がびーん!!
午前中にリトリーバルした自分の側面も
回復して戻ってくるまでに3年かかると言った。
長すぎだろ今回どれもこれも
(2月に3ヶ月と宣言したインチャは
 本当に3ヶ月で仕上がった)?

今生でわたしに影響を与えたのは
離婚の時と言う。
過去世ではと聞くと
「これからよ。これからやるわ」と言う。

オラクルカードのシェルターの意味を聞いてみる。
「あなたを悪く言う人と付き合わず籠る。
 言う事は間違っていないとか
 自分と違う意見も聞き入れなくてはとか
 思わなくていい」
「旅行は出なさいよ。
 こころの静寂を生むわ」
「たくさん眠りなさい、沢山
(昨年中頃から?人生初めての睡眠障害を経験していて
 1時過ぎないと寝付けないのが連日なので)」

帰宅後このヒトに以前会った時を確認すると
今年の3月11日の午前中。
その数日後一度織り機も見ている。
ちなみに同じ日の午後の瞑想では
イザナミさまに
「もう来なくていい」と言われた。
昨年は何度か黄泉の国というか冥界に縁があった。

以前SPに出現した糸車の話を書いたが
あれは聖母(青衣)の持ち物だ。
わたしはこれから織り機を扱う
白いマリアと付き合うのだな。

糸を扱う運命の三女神というのがある。
大地母神の三相女神とも重なるイメージだが
1人であり、3人セットでもある女神。
人間の寿命である糸を紡ぐもの
割当量を決めるもの、断ち切るもの。

織る作業はどこに入るかと言うと
ちょっと悩むところだが
(人生の図柄を織るのは人間だろうか?)
織る作業は冬にこそ相応しいのはわかる。
羊毛を刈り取り洗って紡いで染めて
ここまではかなりアクティブな作業だ。

が、図柄を決めた後(希望を胸に?)
延々と織り続けるのは根気のいる静の作業だ。
秋に鎌をふるって収穫をして。
種すら眠る長い冬を
やがては必ず来る春を信じて忍ぶ。

今までだって
春とか夏とかそんな華やかだったか?と思うが
何だかそんな冬宣告をされたわたしである。

トレーナーさんが
「厳し過ぎる気もする」とおっしゃったのが
誰しも冬は越えるのだろうと思いつつも
たいへん慰められた気になったわたしでしたよ。
春を迎える頃には心身充実して
地に足のついたわたしに
再構築されているんだろうか?



自分めも)老婆の女神の樹