1人きりで生きているつもりでいること。


それはあり得ない話。子供にイライラしながら、職場の上司にウンザリしながら、夫との口喧嘩を習慣化しながら、日々に疲れた気分の時がある。


これは自分が日常に淘汰されてイライラして、自分が疲れている気がしている時に思い出してほしいから書く。


冒頭ではなした小さなイライラはむしろ幸せな事柄であり、しっかり噛み締めてほしい。

当たり前のように私を好きでいてくれる子供がいて、毎日子供と私のために働いてくれる夫がいて、私を必要としてくれる職場がある。人は目的もやりがいもナシに生きてはいけない。そんな無気力な人生こそ楽しさなんかない。完璧な人生もない。求めてない。


ところで、わたしは人に読んでもらえるようなライターになりたいのに、こんな話は一番つまらないと自分でもこわい。