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我が家のかかりつけの小児科では、
いつも、昔のJポップのオルゴールが
流れています。
おそらく今30代の方が
中学生〜高校生くらいの頃の曲でしょうか、
2000年〜2010年くらいに
流行っていた曲だと思います。
(GLAYとかミスチルとかB'zとか嵐とか…
子どもを抱っこしているママが
音楽に合わせてすこしユラユラしていたり。
わたしも心の中でカラオケしてします。笑
小児科なので、子どもが知っていそうな
童謡のオルゴールでもいいはず。
優しいゆったりしたクラシックの
オルゴールでも。
でも、あえて令和の子ども達が知らない
懐メロのオルゴールにしているのは、
小児科に子どもを連れてきた不安な
パパママの気を緩めてあげるため、
寄り添ってくれる姿勢の表れなのだろうと
(そこで働くスタッフの皆さんも
もしかしたらその世代の方が多いのかも?)
子どもを産んだその瞬間から
常に自分以外の人のケアをするのが
当たり前になって、もしかしたら
自分の時間や体力、気力のほとんどを
捧げているような気になることも
あるかもしれません。
ただ、それではケアする私たちが倒れてしまう。
倒れなくても、しんどくなってしまいますよね。
しんどいのはね、甘えではなくて、
一大事なのですよ。
誰かのケアをしている人こそ、
ケアされるべき人。
私たちは、誰にケアしてもらえるだろう?
もちろん、誰かにお願いしても
いいのだけれど(笑)、
手っ取り早くできる方法は、
子どもの好きな歌じゃなくて、
時間の流れ方が、脳の疲れ方が全然違います。
(お子さんがママの好きな音楽はつまらない!
聴いてみてください🤭笑)
大切なあなたのこと、
あなたがケアしてあげてくださいね。
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