WLS養成講座を受講しようと決めたものの、
それを夫に伝えるのは大変勇気がいりました。
でも、よく考えたら伝えるだけなら
ノーリスク、なんですよね。言うのはタダ！笑
もし今回反対されたら、自分でお金を稼いで
納得いくだけお金を貯めてから受講しよう！と
思い直し、ドキドキしながら受講したいことを
伝えました。
そして全て伝えた後、夫に言われたのは
「もちろん、いいよ。
やりたいことあるならやった方がいいよ。
やりたいことが見つかるのは、幸せなことだよ。
講座の日は仕事調整して子どもたち見ておくから心配しないで！」
ということです。
驚くほどにあっさりと、応援してもらえました。
びっくりしましたが、
でも、とにかく言えた！私、受けられるんだ！
勇気を出してよかった！！
と、すごく嬉しくて涙が出ました。笑
それと同時に、気が付きました。
自分に許可をしていないのは、
自分だったんだ！
ということに。
ママだからやりたいこと我慢しなきゃいけない、
旦那さんは反対するだろうな、と
思い込んでいただけなんだ！
と、大きな衝撃を受けました。
一通り講座の話を聞いてもらった後、
最後にもう一晩冷静に考えて、
気持ちが固まったら明日申し込みするね！と
夫に約束し、迎えた翌日。
仕事中の夫から、「遠慮せず申し込みしてね」
「無理はせずに自分のペースで楽しんでね」
とメールで再び背中を押してもらい、
申し込みのボタンを押せました
嬉しかった！
自分のやりたいこと、やらせてあげられるんだ！
って大きな自信になりました。
そして今回のことで、
夫は私のことを、
心から応援してくれているのだと知りました。
反対するどころか、
私を誰よりも信じてくれていたのは夫でした。
そして、もう一つ思ったことがあります。
私はこんなに夫を信じてあげられて
いるだろうか？ということです。
そういう気持ちを普段から表せているだろうか？
逆の立場になった時、同じようにやりたいことを
心から応援してあげられるだろうか？
…と自分を省みたときに、少し胸がチクッとしました。
今回勇気を出さなかったら、
「私はやりたいこと我慢してるのに」って
思ってしまったかもしれません。
言えば応援してくれたはずのに、
勝手に夫を悪者にしていたかもしれないです。
あぁ、きっとこれが私の課題だな。
と気付きました。
でも、そうなら、それに気づいたなら
私はこれから多分もっと自由になれる。
そして、旦那さんのことも
もっともっと自由にしてあげられると思います。
これを自覚するためにも、この申し込みが
今の私に必要だったんだな、と思い至りました。
…以上が申し込みまでの気づきです。
私にとっては申し込みまでで、
講座1回分くらいの学びを得た気がします。
この出来事を経験できただけでも
申込んだ価値があったなと思えるほどに
大きな大きな気づきを得て、
無事にWLS養成講座に参加することが決まりました！
さて、次回のレポは1回目の講座について
書きます。
長くなってしまいましたが、
ここまで読んでくださり
ありがとうございました！