イミグレーションは問題なく。
どれくらい滞在するの?
だけ。
去年は私のパスポートの写真があなたではないね、違うね、と言われたので
びびっていたけど、難なく入国。
去年は絶対LAでコロナを拾ったと思うので、マスクは絶対に外さないし、
今年はトコジラミがあるので、機内で着た服をトイレで全部脱いで、捨てられるものは捨てた。
捨てられないものはジップロックで厳重に管理。
さ、荷物をピックアップして、ここも関門。
ワンちゃんが、私の持ってきたたくさんのカップラーメンやら肉まんやらに反応しないか。
よっちゃんいかも大量に持っている。
ワンちゃん、スンスンと匂いを嗅いだけどスルー。
ホッとして、空港のドアを出る。
あーーーアメリカ。汚い。臭い。。。
けど娘は、ウッキウキ。
さーて、レンタカーのシャトルバス乗り場が分かりませんよー
でもなんとなくこっちかなって感じで、横断歩道を渡ってシャトルを待ってみる。
シャトルが通り過ぎた。なので、手を振ってみる。するとあっちへ行け的なジェスチャー。
そっちの方に歩いて行く。荷物重い。
さっきのシャトルバスは行ってしまった。次のを待つ。
待っている間、ドイツからの旅行客から声をかけられる。
駅はどっち?と。駅??知らない。駅があるの?と逆に質問。
あんたはここで何待ってんの?と聞かれたので、レンタカーのシャトルバスと返答。
いくら?と聞かれ、確か60ドルくらいだったよ。
聞けば彼はこれからサンディエゴまで行くけど、電車だと8時間かかるらしい。
車だと多分3時間くらい。飛行機はとても高いと。
レンタカーをネットで予約して借りることをお勧めしたよ。
そうこうしているとシャトルが来た。
荷物を入れる。
荷物の置き方を娘に説明。娘リトルパニック。
ドライバーさんが優しくLook at me!と言ってこうしておいてって言ってくれて
娘は従う。
ふーーーー
20分くらいかかってエンタープライズに到着。
日本の免許と国際免許とパスポートとクレジットカードを提示して、車のある場所を教えてもらって、手続き終了。
車のところに行く。
そこでまた別の係員の人にこれとこれとこれ、どれがいい?と聞かれたので、トヨタの車をお願いすると、トヨタの車が傷だらけなので、シボレーの車にしてと言われる。
傷がないか一緒にチェックして、軽く車内のそいうさについて教えてもらって、
保険について説明されて、イニシャルを5箇所くらいにかいて、やっと出発。
AUのWifiを日本で予約してあったので、490円で24時間使える。
これで娘にナビをお願いできる。
朝のラッシュの405はいきなりは乗れないと思って、ちょっとだけドライブしてみる。
あれ、意外といける。
ということで、そのまま405に乗ってCamarilloのアウトレットへ。
疲れている2人なので、やや小競り合いはあったものの、無事にアウトレット着。
でも、疲れ果てているので見る気はあまりなく、結局プランしていたところの半分もいかず
ターゲットをちょっと見て北上することにした。
ありがたいことに、私の親友アキのお母さんから、ディナーどうする?何食べたい?と
何回も連絡をくださって、疲れ果てているゆえ、食欲ないっす。。。と言っても
食べないと時差ぼけ治らないよ!と言われてしまい、結局アキママのお勧めのイタリアンに
行くお約束した。
アキ宅に行く途中に、アキママ宅があるので、寄らせていただきお線香をあげて頼まれていた
品物をお渡しする。
そこで一回アキママとバイバイして、私と娘と車を返却しに、セントラルコーストにある
空港に向かう。
レンタカーを返却し、荷物を下ろして少しするとアキちゃん登場!
久しぶり!!!また又泣くわたし。それをつめたく笑ってみる娘。
アキちゃんと1年ぶりの再会なのに、昨日も一緒にいたみたいな感じで普通にいろんな話をする。
ちょうどファーマーズマーケットやっているので、早めの夕食にして、ファーマーズマーケットを見ようとなった。
イタリアン、なんかすごい。アキちゃんファミリー大集合してて。なんか申し訳ない。
で、わたしがアキちゃんのお店のパーカー着てたもんだから、お店のオーナーがわざわざテーブルまで来て
あなたたちあそこの日本料理やさん??オーマイガー いつもアメージングな食事を提供してくれてありがとう!と。
なんか宣伝しちゃった感じになってたわ。
もちろんお腹空いてないし、脂っこいものは本当にきついなと思ったけど、美味しくいただき、
ファーマーズを散策。アキ息子とガールフレンドにも会えたりして、楽しい夜だったなー
8時くらいにはわたしと娘はゾンビみたいな感じになっていたので、アキちゃん宅へ行くことに。
アキちゃんご主人も娘もいて、久しぶりの再会!
ついたらすぐ、お土産をどっさりと。
みなさん喜んでくれてよかった。
シャワーにサクッと入って、10時くらいには寝たかな。
長ーい1日だった。