出国 いざLAへ | 子育てひと段落の日々

子育てひと段落の日々

1990年代中盤男子2人、2005年に女子を出産。
東京の風通しの良いマンションに在住。

娘は5年ぶり国際線を楽しみにしている。

私は運転が不安でしかない。

 

日本の免許だけでレンタカーを借りられると思っていたけれど、国際免許がないと借りれない可能性があることが発覚。

これが出発の2日前。

やばい。

誤算だ。

仕事マックス忙しいので休めない。昼休みさえちゃんと1時間取れないのに。

出発前日の朝一で世田谷警察に警察に警察に取りにいく。
手続き自体は問題ないので、あっという間に終わって始業に間に合った。

 

とにかくお土産の荷物が多い。

スーツケース23キロが2個。キャリーバッグ1個、ボストンバッグ1個。

ほぼお土産。

 

今回は1週間しかないから、時差ぼけにならないように、出国当日は3時に起床。
ちょっと作り置きのご飯を用意して、準備しているとあっという間に7時になり出る時間。

渋谷までバスに乗って、渋谷から羽田行きのバスに乗る。

バスはまぁまぁ混んでいたので、ちょっと迷惑な私たち。

渋谷では30分くらい時間があったので、コンビニでおにぎりなど購入。

羽田行きのバスは1100円かな?安かった。

空港まで40分ほどで到着し、娘は久しぶりの空港に大興奮。

 

早い到着だったので、まだ荷物を預け入れることができなかった。

アメリカン航空のカウンターのまわりに人が集まってきた。
日本人がほぼいない。うーーーーやだなーーーーー


そうこうしているとカウンターが開いて、荷物を預け入れてボーディングパスをもらう。

300ドルを換金。48900円也。高いなーーー


早々にセキュリティゲートを抜けよう!
今はPCをキャリーバッグに入れたままでもX線?かけられるのね。ちょっと驚き。

1年で進化したな。
ハイカット以外は靴を脱がなくて良いとのことで、私も娘も靴を履いたままゲートを抜ける。

 

出国審査。

問題発生。

私日本人用のキヨスクでパスポートをかざして問題なくOK。
娘、アメリカのパスポートで出国しようとして、キヨスクを通れない。
係員のいるブースへ案内される。
私はすでに中に入っているため、彼女がいるであろうところの出口あたりで待っていると

日本のパスポートを見せろとのことだったので、見せると通れた。

あーびっくりした。入国でも引っかかるのかな・・・

Duty Freeで事前予約していた商品を取りに行って、アメックスのラウンジに行ったのだけど

あまりにも汚いし、受付の人の感じが最悪だったので、本来ならば同伴者無料なのに

お金は支払ったけれど、席につかずそのまま普通にフードコートみたいなところで

ご飯を食べようとなった。

2時間くらいあったはずだけど、搭乗時間が早まったのもあって、あっという間だった。

飛行機に乗る。あーーーエコノミーなので後ろの方です。
3-3-3のシートで、1席空いている。ラッキー!ここ誰も来ないね!

と思ったのだが、白人のおじさんがきた。。。

 

バタバタと離陸。

順調に飛行。私はすぐに爆睡。
娘は映画を見たり携帯でゲームをしたり、早く寝ろ!って言ったのに寝れない模様。
食事はなんだかわからないけど、口に合わず食べることができなかった。

3時間くらいは眠れたかな。娘も2時間くらいは寝てたと思う。

着陸直前まで外は暗かった。飛行機は15分ほど早く到着。

イミグレーションが6時からしか開かないので、機内で6時まで待機してくだいと。

隣のおじさんが元気に話しかけてくる。めんどくさいなー