部長から頂いた贈り物(オススメの本) | 第三の人生~喜怒哀楽な日々

第三の人生~喜怒哀楽な日々

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波乱な人生だけど、だからこそ分かる人の痛みや経験からの学び。
色々あったけど、今を楽しんで生きる、田舎のオバサンの日常です。
生きてるだけでまるもうけ~

先日の送別会で部長にギフトを贈りましたが、

そのお返しを頂きましたあせる 

お気遣い頂き逆に悪い事をしてしまった様な気持ちになりつつ

有り難く頂きましたにっこり


ひとつは六花亭のスィーツギフト



 バターサンドに次ぐ有名な商品ですよねラブラブ



こちらは飴かと思えば

アルコールが入った砂糖菓子でした照れ


早速休憩時間に食べる食いしん坊な私笑

(さすがにボンボンは食べていません)



そしてもうひとつは

図書館で借りて読んで凄く内容が良かったので

購入した本と同じもの!

 

 

これ持ってますと言ってしまったバカ正直な私無気力

優しい部長はさすが!と言って下さり

誰かにあげてと笑っておられたけど、ここは読んだ事のない振りをすべきだったか驚き



とにかく、この本はオススメで

社員登用後の人事異動で人間関係に悩む日々だったのを、この本が救ってくれたと言っても過言ではないくらい。

何もできないくせにプライド高くて、他責発想だった当時の私がこの本を読んで自責で考える事が出来る様に。

更に人の気持ちを汲む大切さ諸々自分が先ず変わるという自己改革のきっかけになった本です。

元々は心理学者が書かれた難しい本の様ですが、これは漫画でとても分かりやすく、面白く受け入れやすい内容です。 


習慣によって人は良くも悪くもなれる。

この本を読んで素直に変わろうと気持ちを入れ替えたら人間関係や人生を改善する第一歩となるかもしれませんびっくりマーク



異動になってまもなく、パートさんが分かってる事を私が知らなくて

「あんたホントに社員?」と馬鹿にされとても悔しかったしその言い方に心底ムカついた。

その年上部下は、今も変わらず上から目線でどちらが上司か分からない口振りで接して来られます。

大キライだったそのお姉さんの事は今でも好きにはなれないけど、バチバチ花火が散っていた状態ではなくなりました。

私が土俵から下りたのも、相手の暴言を笑い返せる様になったのも、時が経って相手の事を理解出来る様になったのもあるかもしれないけど、

やはりこの本からもらった思想?思考?のおかげです。


変わらず毎日文句ばっかりの仕事熱心で生真面目なお姉さんに、事情を説明してこんな本読みます?って訊いてみたら

意外にも読む!って言われたので

差し上げました。


異動当初、このお姉さんとの関係性を部長は心配されていたから

こうしてそれなりに話せる仲になった事はきっと部長も喜んで下さるはず。


お姉さんがこの本を読んで改心されるかは、、

きっと難しいと思いますがあせる

日々のストレスや心の負担が少しでも軽減される事を願いたいですニコニコ



部長は私の様な個別のギフトの他に、店にも持って来られていたけど、美味しそうで

全部食べたかった飛び出すハート

店長が「◯◯さん(私)の口に全部放り込んであげよう」とよく分からない冗談を言われていたけど

ホントに放り込んで欲しかった笑


バターサンド大大大好物よだれ

でも個人的に頂いたから店用のはさすがに

ガマンだ笑

(どんだけ食いしん坊なの?)もぐもぐ