開き直り”! | ルチアーナの音楽時評・アラカルト。

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40年以上に及ぶ音楽家としての筆者の活動と
その経験から得た感動や自らの価値観に基づき
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【文春・新潮】両極右ジャーナリズムに対して鳥越俊太郎氏は東京地検に弁護団を通して【公職選挙法違反《選挙活動への妨害》】及び【刑法違反《名誉棄損》】の罪で刑事告訴を行った。これらの素早い対応はあの卑劣極まる【デマ報道】に対する処置として頗る的確で当然の対応である事は明白である。【新潮】は慌てふためいたのか談話で【いきなり地検への告訴とは呆れた。その前に説明責任を果たす事が先ではないか!】《注・しかも新潮は東京地検を権力中の権力と呼び独立した機関である検察のあり方まで意図的に曲解して見せ その権力に反権力を標榜する鳥越氏が直ちに訴えを起こすのは動言不一致だなどと破廉恥な言い分の上塗りをしている。》などと【厚顔無恥】も甚だしいジャーナリズムに有るまじき とんでもない【開き直り】の挙言を弄している。これには私など呆れかえって言葉もない程だ。【考えてもみよ!】である。選挙戦終盤に差し掛かり一人でも多くの有権者と接し【平和都市東京】の実現の為 その想いを伝え切る事に今正に心血を注いで奮闘している鳥越氏がくだらぬ【嘘八百】を書き連ねた【新潮如きゲス本】の【デマ記事】に貴重な時間を割いて いちいち反論などしている暇などあろう筈がない!。これは司直の手により 悪質極まる選挙妨害事件としてそう遠くない時期に必ず、その裏に潜む陰謀をもあぶり出し共に徹底的に追及される事となろう。もし この陰謀の影に潜む挑発にのり選挙遊説の時間を割き長時間 鳥越氏が反論に時を費やせば それこそ【新潮】側の思う壺である。元々彼らの狙いの一つにこの件で鳥越氏と有権者の間を遠ざけ選挙遊説をさせない策略も含まれているのだ。当然そんな姑息な思惑に鳥越氏が乗る訳はないが、何せ彼等は権力を後ろ盾に蠢いている【毒牙】の様な輩である。従って正面から【法と正義】によって その違法性を暴くのが何んと言っても得策である。法廷で彼等は必ず【懺悔】する事となるだろう。それが我々に取っての確信である。今まで縷々述べた様にこうした違法な思惑で鳥越氏に対する【デマ攻撃】が成された経緯を見ればこれは誰が考えても【選挙妨害罪】に当たると見るのが妥当だ。どんな時代でも時の権力は【社会的進歩】に対して常に警戒の眼を持って対峙して来る。それは国民を支配する為の権力側の【体制保身】と共に被支配者階級からの反撃に対する【恐れ】の裏返しでもある。首都東京に【憲法】を順守し【非核都市宣言】を推進する知事が誕生したら それを最も嫌がるのは安倍晋三であろう。しかし我々は都民本位の知事、安倍晋三が最も嫌がる知事、我々 都民を民主主義の名において守ってくれる知事を何んとしても誕生させなければならない。環境・労働・福祉、生活基盤の最も重要な課題に果敢に挑み、その諸課題の解決に誠心誠意、邁進する真の都民の代表、それは今誰が考えても鳥越俊太郎氏しかいない事は明白だ。自民党主導の石原、猪瀬、舛添 歴代知事の時代、常に喫緊の課題と言われ続けた【待機児童】問題、これも今だ何一つ解決の糸口すら見出せずにいる。年間2200億円もの予算を無駄な公共事業につぎ込み、切実な住民要求には全くと言って良い程 耳を傾けず やりたい放題の【放漫経営・都政運営】を続けて来た付けが 今の現状を作り出している事の責任を一切語らず その大枠だけはこれを引き継ぐと公言する自民党の女性候補や財政赤字を倍増させ無責任な行政に終始した もと岩手県知事の官僚で【真の都政改革】など絶対に出来よう筈がない。【デマ】と【開き直り】で都民を騙し【都民の手に都政を取り戻す。】運動に【言葉の暴力】で襲いかかる。その急先鋒役を買って出た【文春・新潮】!。その陰謀の影でまたぞろ 都政の実権を奪い取る事に血道を上げる自民党・公明党!。私はこれを断じて許せない!。今、鳥越俊太郎氏の周りには善意の支持の輪が大きく広がっている。鳥越氏と多年親交のある瀬戸内寂聴さんも その中の一人である。平和を祈念しその理念を高らかに掲げ 戦争の火種をまき散らす事に執念を燃やす 安倍晋三の企みに正面から立ち向かいこの首都東京、この地からその邪心に【反対の声】を上げ対峙出来るのは鳥越俊太郎氏をおいて他にいない。瀬戸内寂聴さんもその平和の願いを鳥越氏に【委ねて欲しい】と言って居られる。我々は最後の最後まで鳥越俊太郎氏と共に真実を見つめ、そして語り【文春・新潮】の【卑劣な陰謀】を駆逐し【明日の都政】に明るい希望の灯火を灯す事が出来る様 【奮闘する決意】を持って臨まなくてはならない。H28.7/31.この日 その時東京に【民主主義の花】を見事に咲かそうではないか!。平和を愛する都民各位と共に私も最後まで出来る限りの力を尽くす覚悟だ。
(ルチアーナ筆。)