名を成さしめてはならない!。 | ルチアーナの音楽時評・アラカルト。

ルチアーナの音楽時評・アラカルト。

40年以上に及ぶ音楽家としての筆者の活動と
その経験から得た感動や自らの価値観に基づき
広く芸術、エンターテイメント等に独自の論評を
加えて参ります。現在小説 愛のセレナーデと、
クロス小説 ミューズの声を随時掲載中です。
こちらもご覧頂ければ幸いです。

衆議院議員、足立康史。ご存知 おおさか維新の会の誇る随一の【チンピラ不良】議員である。国会が招聘した公聴人に対する非礼千万な言動に始まり、今や100%自公政権の悪政を支える【パシリ】になり下がり野党としての姿勢どころか安部暴走政治の推進役として日々ご活躍だ!。普通野党の質問と言えば政府の行政行動のチェックが通例だがこの男は質問の名を借りてもっぱらその場で野党第1党の民進党への誹謗・中傷をあらん限りの口汚なさで口走り、言わば民進党攻撃のワンマンショーを繰り広げているのだ。委員長の再三に渡る注意にも関わらずその態度は改まらず、これは最早国権の最高機関たる国会そのものへの限りない冒涜である事は明白だ。政府自民党・公明党への質問において答弁権を持たない野党 民進党の政治対応のあり方の是非を与党側に求めるなど国会法を完全に無視した暴挙であり民主主義の根幹を蔑ろにする卑劣極まる行動だ。足立に対しては民進党より懲罰動議が提出されているが、今だ懲罰委員会にそれが付託されていない事も驚きだ。本来、この様な人間は院から除名されて然るべき所だが委員会にも付託されないとは何事であろうか!。これは恐らくその裏でもっぱら自公の援護射撃に徹してくれる足立に対して自公が恩義を抱き【泳がせ策】を取っているに相違ないからではないか!。再三指摘している様におおさか維新の会”とは名うての右翼妄信主義政党であり共同代表を担う片山虎之助は今般、【タイミングの良い地震】発言で世論の大批判を浴び、もう一人の共同代表  の大阪府知事 松井一郎は【日本も核保有すべき】などと血も凍る様な恐ろしい発想をためらいもなく語ってみせる愚か者である。我が国が又、【いつか歩んだあの悲惨で愚かな道】をたどる事になる危険があるとするならば、それは自公と共にこの危険極まる政党、おおさか維新の会”を台頭させてしまった時にそれは他ならない!。足立は民進党を【アホ、馬鹿、この国には要らない政党】などと罵ったようだが、私はそのセリフを残らずそっくりそのまま おおさか維新の会”に投げ返しておく!。大親分・橋下徹のDNAを骨の髄まで受け継いだその【時代錯誤】ぶりは正直、真っ当な人間には到底理解出来ない!。いや出来ない方が正常である。益々混沌とする昨今の世情、しかし私は最低限これだけは許してはならないと思う事がある。それが如何なる事が有ろうとも、おおさか維新の会”にだけは絶対に【名を成さしめてはならない!】と言う事なのだ。
(ルチアーナ筆。)
★【保育園落ちた日本死ね!】
このツイートにも足立は難癖を
付けている。言葉の綾だけに
問題を矮小化して
その本質は無視。
育児・女性の社会参加等々、
政治・行政の歪みを
おざなりにして
庶民の切実な要求にすら
まともに対応しない態度に
終始するその【厚顔無恥】な姿勢!。
呆れ果てて開いた口も塞がらない。
まぁ~そんな輩は
自民党にもゴロゴロいるが…!。