もう一度 、運命!。 | ルチアーナの音楽時評・アラカルト。

ルチアーナの音楽時評・アラカルト。

40年以上に及ぶ音楽家としての筆者の活動と
その経験から得た感動や自らの価値観に基づき
広く芸術、エンターテイメント等に独自の論評を
加えて参ります。現在小説 愛のセレナーデと、
クロス小説 ミューズの声を随時掲載中です。
こちらもご覧頂ければ幸いです。

ティーレマン指揮による
ウィーン・フィルの
ベートーヴェン第5シンホニー。
しつこい程聴いた演奏だが
しかし名演は決して
飽きる事がない。
それはこれら全てが歴史を
刻む財産として記録されるに
充分な絶対的価値を持って
いるからに他ならない。
まさに芸術は永遠のものだ!。