てか、横浜高校が見たかったんですけどね。
いい席にで観たいから、早めにハマスタへ行ったら長蛇の列。
開門前だったせいだったみたいだけど。
おかげでベイブルーシートでの観戦。
さて、試合は。
まず、第一試合。
横浜商大高校VS横浜高校
なんやかんや、コールドなどで勝ち上がって来ているチームなので、油断大敵だぞ。
…と、思っていたら、相手投手の立ち上がりの悪さを攻めて、初回に五点。
ボール先行。ストライク狙いの球を狙い打ちされていくのは一塁側の宿命なのか…。
しっかりしろ! べ…ちゃう、高校野球だった。
しかし、二回に打ち込まれ、3点返される。
……虐殺かと思いきや、殴り合いか?
二回ー追加点で5点。
三回ー2点。
やはり、、ワンサイドゲーム?
3ー12でこのまま7回コールドかとペース。
案外早く決着か? と、思ったら、
商大高校、意地の一振り。
7回で3点追加で、コールド負けを免れる。
というか、後半は、ほぼ商大ペース。変わった投手が横浜高校の1年生君が、ボール先行、ストライクを取りに行った球を狙い打ちされるという、序盤の逆パターン。
お前はコバフトか!? と、つい、言いたくなるくらい。
さらに8回に3点。
8-12
満塁にまでされて・・・
さらに詰め寄られたら、、、もう、、、なんていうか、、、、ヤバイ。(ガクブル)
ここで「もう、ピッチャー変えてくれ~。駄目だ、真田じゃあ。他人の出したランナーを見事に帰す力を嘗めんなよ」と、思ってしまうのは根付いたベイスターズ根性。
そこは抑えて8回裏。
早く3点取ってしっかりと終わらせてくれ~。
と、、、何点リードしていても落ち着かないのはやはりベイスターズ根性。
そして、2アウトからやはり、出塁。
1点、、、2点、、、そして3点返して試合終了ぉぉぉぉぉぉ!!!!
チャンスをしっかりモノにする。最終的な底力の強さは流石。
第二試合
桐蔭学園vs海老名高校
監督が戻って強くなった桐蔭は、やはり強い。
海老名高校もここまで勝ちあがってきたというだけあってさすがの守備。
どちらも下手なミスはしない。
ただ、、、やはり、最終的な底力の違いか、
気が付けば6点差。
あと一点で7回コールドを、海老名が意地を見せて追加点を許さず。
8回に一点返して7-2.
そこで力尽きたのか、、その裏にやはり、1点返され、そしてもう一点。
9-2コールド。
やはり、8回コールド試合終了。
こちらもサヨナラじゃないけどサヨナラみたいなコールド勝ち。
先週に引き続き、同じような試合が二つ。。
面白かったけど、応援していると心臓に悪い。
猛暑対策はばっちりしていったけど、それでも熱い試合。
明日は勝ったこの2チームの試合と、横浜創学館vs横浜隼人高校の試合がハマスタのみ。
どちらも見逃せない。
しかし、、、これでまだベスト8なのが神奈川県の恐ろしい所。。。。




