あなたのまま売れたい起業家さんへこんにちは！
徳山です。
今日は、
良い商品も、知られなければないのと同じ！
【フォードは広告の重要さを知っていた】
なんてテーマでお届けします
昔のポスターっぽくて好き
今日は、
私の商品良いんだよな～
勝手に売れてくれたらいいのに～
とお思いの方に贈ります
イタリアの国民的ドラマ（らしい）
パラディーゾ～恋する百貨店～
をご存じですか？？
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主人公テレーザは、
浮気者のフィアンセとの結婚から逃れるため、
シチリアから親戚のいるミラノにやってきます
テレーザちゃん
そんなテレーザは、
色々あってパラディーゾという
高級百貨店に販売員として
働き始めます
恋に仕事に大奮闘の
スペクタクル（？）ドラマになってます
（雑
）
起業を志す女性には、
端々に共感する部分が出てきて
元気になること間違いなし！
なんですけど。
注目したいのは、
いかにしてパラディーゾにお客様を呼ぶか
ここに社長も広報も、
主人公テレーザも、
血眼になって奮闘するんです
お客様を呼ぶためのアイディアの出し方や、
広告の打ち方も面白いんだけど。。。
今日はドラマの第二部に出てきた、
フォード社の経営戦略について
話していくよ！
（パラディーゾの話じゃないんかーい
）
アメリカの自動車メーカー、
フォード
このフォード社は、
馬車での移動が当たり前だった時代に
車を提案し、世界に車を広めるきっかけになった
すんごい会社
フォードがなければ、
今日の生活はなかったといっても
過言じゃないかも
馬車もいいけどね
このフォード社の初代経営者は、
「知らしめること」
の重要さを知っていたんです。
尊敬するヘンリー・フォード氏
どんなに良い商品も、
知ってもらわなければ
ないのと同じ
この真実をよく知っていた初代経営者は、
あらゆる手法を使って、
車を世間に知らしめて行きました。
そして第１次世界大戦、
第２次世界大戦の追い風もあって、
車を一般の人も持つようになった。
で、で、で。
フォード社と違う戦略を取ったのが、
イタリアのカーメーカーのランチア社
ランチア社の２代目経営者は、
商品への絶対の自信から、
広告に力を入れることを
望まなかったんです
ランチア社製、可愛すぎる
そしたらちょいと経営難に陥り…
で、
ドラマパラディ―ゾの中では、
主要キャラクターの一人、
凄腕広告マン、ヴィットーリオの提案で
一発逆転！
って流れになってたんでやんす
左がヴィットーリオ氏
そんなこんなでね。
知らしめない事には、
どんなにいい商品も
ないのと同じ
なんです
一流企業でも、
知らしめることを怠ると
経営難になりうる
ってことは、
個人起業家さんは、
もっと知らしめることに
注力していかないといけないんです
今はスマホでポチポチでOK
良い商品も
勝手には売れていかない
なんなら、
知られていない良い商品より、
知られている粗悪な商品の方が、
手に取られる機会が増える
あなたの商品が良いと思えば思うほど、
世の中のためにも、
知らしめていく必要があるんです
とはいえ、
初代フォードの頃より
他人様に知っていただく機会を
気軽にたくさんつくれる時代
気軽にたくさん、
知らしめて行こうじゃないですか
ではまた
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