あなたのまま売れたい起業家さんへ
こんにちは！
徳山です。
今日は、
「あなたを悩ますブロックとやら。
ホントにブロックですか？？」
というお話をしていきます。
ということで、
タイトルの〇〇は、
「ブロック」
でした～
わーわー
パチパチパチ
…？
もとより私、実は、
「ブロックなんて無い派」
の人間です。
ブロックってなんぞや？
となられた方、
失礼いたしました。
ブロックとはマインドブロックの事で、
「何かをするのにとても抵抗がある状態」
と言ったらいいのでしょうか？
一応、
「できないという思い込み」
のことをブロックと呼ぶと
定義づけている方が多いようです。
起業のコーチング中によく聞くのが、
「お金のブロック」
要するに、
お金を受け取ることに抵抗があるから売れない。
ということです。
基本的に、
起業される方は大人です。
それも、
大人になってからの期間が
そこそこ長い方がほとんど。
なので、
ほとんどの方はお仕事をされたことがある。
お給料は貰われてきたはず。
お金を受け取るのに抵抗があるとは…！？
という疑問も出てきたりして
「お金のブロック」
でも、
「恋愛のブロック」
でも。
ほとんどの場合単純に、
「そのことをし慣れていないだけ」
と見ることができると思っています。
いえ、
できます。
お金のブロックに焦点を当てると、
これまた単純。
「受け取り慣れていないだけ」
その証拠に、
お給料貰えてるじゃないですか？
それは当たり前だと思っているし、
慣れてることだから。
なので、
お金のブロックがあるから
私のところにはお金がやってこないの
なんてことはない！
と断言できます。
なので対策としては、
「このくらいなら受け取れるなぁ…」
ってくらいの金額を受け取る癖をつけていく。
そしてその金額を徐々に上げていく。
そしたらあら不思議。
あんなに抵抗があったのに、
全然普通にお金を受け取れているじゃないですか！
なんて感じになります。
なので、
お金のブロックなんての、
大したことないわけです。
そんなことよりですね、
ブロックがあると思い込むことの方が問題
だと私は思うわけです。
人には、
「カラーバス効果」
と言われる効果が働きます。
例えば、
「赤い服の人の数を数えてください。」
なんて指令を出されたら、
赤い服の人の数を数えちゃう。
赤い服の人を
必死で探しちゃう。
その代わり、
白い服の人が何人いたのか、
全然覚えていなかったりする…。
要するに、
「人は見ようと思うものを見ている」
ということ。
例えば、
体のどこかに少し不調を感じる人が、
ネットで症状を調べて、
その症状を自分と照らし合わせているうちに
本格的に調子が悪くなっちゃったり…。
どうにかして、
見ようとするもの、
見たいものとの辻褄を
合わせてしまいます。
ということは…
ブロックがあると思うことで、
ブロックがある状態を強化しちゃってる！！
なんてことが起こっちゃってて
おかしくないわけです。
いや、むしろ、
「ブロックがあるんです…」
の人はほとんどこの状態。
ってことで。
ブロックがある
と思っているあなた。
それはあなたが作り、
大事に育てた愛しいブロックちゃんです。
可愛がって抱え続けるも、
幻想として手放すも、
あなた次第。
すぐさま選べます。
だって、
ブロックなんて無いんだもの。
さぁ、どうします？？
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