佐久奈度神社での不思議な出来事 | 霊能たかのりのブログ  

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不思議な世界へようこそ

1月26日、ご縁あって滋賀県の大津石山寺付近に向かう急用ができたので、約2年ぶりに佐久奈度神社へ寄らせていただきました。
 
石山寺付近に行くこの用事は、前日の25日に決まった急用だったのですが(*_*)
この瞬間に僕は佐久奈度神社に行かなきゃな…と思いました。
 
 
2016年の11月・12月頃、いろんな人とお会いする中で、僕は何度か同じキーワードを感じながら過ごしていました。
 
そのキーワードは
「瀬織津媛」「男女」「解放」
でした。
 
いつか忘れてしまいましたが、大垣のサロンに置いてある佐久奈度神社の瀬織津媛のお札が音を立てて目の前で傾いた日もありました。
 
その辺りからずっと佐久奈度神社に呼ばれているのかもしれない…と思いつつも、仕事の忙しさで行けずじまいでした。
 
でもずっと気になっていました。
 
実は2015年の2月末頃に、過去ブログにも書きましたが、こんな事があったのです。
(下記リンク参照)
 
 
佐久奈度神社と建部大社の参拝
 
 
 
この過去の記事にも書いた通り、まさにキーワードは「瀬織津媛」「男女」「解放」のメッセージを受けていたからです。
 
 
2017年のこのタイミングで、こうして半ば強制的に佐久奈度神社に来ることになるなんて思いもしませんでしたが( ̄▽ ̄)
 
よく出来過ぎてる。
 
なぜなら、1月28日に名古屋で、2月11日には京都で、まさに「男女」をテーマにしたお話会を開催する事になっていたからです。
 
このブログを書いているのは26日、つまり佐久奈度神社に行ってきた日に、すぐに書き始めています。
 
 
そう…そんな経緯もあって、今回は本当に不思議で不思議で…
 
しかも今回もまた怪奇現象が起きたのです(笑)
 
 
 
というワケで参拝☆
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久しぶりの佐久奈度神社。
いつもの事ですが、斜め上目線で異世界と通信中(笑)
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過去ブログにも登場した、例の七福神みたいな翁の像です☆
過去ブログに書いた不思議現象はこの翁の像の笑い声から始まりました( ̄▽ ̄)
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そうそう。本殿にご挨拶をしに行ったらですね、面白い光景が!
分かります?
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 ルンバ(笑)
 
 
 
本殿と翁にご挨拶が済んだあと、僕は一番気にしていた場所へまっしぐら。
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それは川のほうへ下ったところにある祠。
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あった!まだあった!
 
実は約2年前に、翁が導いた男女の象徴のアイテムをここに置いたのは僕なんです。
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で、ここにまだ二つのアイテムが残っているのかを確認したかったんです。
 
なぜなら…
 
この二つのアイテムに会いに行きなさいという…前フリを受けていたからなんです(°▽°)
 
それで会いに来たワケです。
 
こうして半ば強制的に佐久奈度神社へ導かれていたのは、ここでこうしてこのアイテム達と再会しなければいけなかったと、僕は思っていたからです。
 
 
再会し、二つのアイテムに小声で挨拶(笑)
記念に写メをポチッとな(ボヤッキー風に)
 
 
 
が、その時です!
 
 
「持っていきなさい」
 
どこからともなく、多分僕にしか聞こえてない声が聞こえたんです!
 
 
戸惑いました。
自分が都合がいいように妄想もしくは幻聴を起こしたのではないか?…と。
 
 
するとタイミング良く、鳥達が騒ぎ出し、再び声が聞こえて来たんです。
 
 
「みんなに見せてあげなさい」
 
「奉納したのはソナタだ。ソナタが下げればよい」
 
 
 
僕は躊躇しながらも、この二つのアイテムを再び手に握りました。
 
 
 
余談?ですが、実は、ここで、現場では気づきませんでしたが、後々にこの撮ったデータを見た時に、何となく違和感を感じ、よーく写真を見てみると、ご覧のように祠の後ろの一部が開いており、そこに不思議なものが写っているように見えるんです!
 
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分かりますか?
 
なんか小っちゃいのが居ませんか?∑(゚Д゚)
 
見方によっては…小ちゃいオッサンと、その後ろに爬虫類的な何かが一緒にいるようにも見えるが…この薄っすらし過ぎてよく分からない感じ(笑)
 
 
偶然そういう風に見えるような物が、偶然の陰影でそう見えているだけなのかもしれませんが…。
 
 
 
僕はこのよく分からないものが、ヤマトタケルと白龍なのかもしれない…と、ちょっと思ったり思わなかったり(゚ω゚)
 
 
なぜならこの地域には建部大社もあり、石山寺には松尾芭蕉が書いた歌などもあります。
 
建部大社は言わずと知れた、ヤマトタケルの子孫と言われている建部一族の祀る総本社。
 
そして松尾芭蕉が歩んだ道(旅ルート)は、ヤマトタケルの歩んだ道とほぼ重なるという事実があります。
 
松尾芭蕉が俳句を読んだ名所には、全てではないかもしれませんが、何か重要な謎があるように思えて仕方ありません。
 
 
僕がサロンを置く岐阜大垣も、奥の細道の最終地。
 
大垣は居れば居るほどに不思議な場所だと思わされます。
 
役小角、行基、空海、円空、松尾芭蕉、などの名高い人達がわざわざ直々に足を運んだと思われる、大垣はそんな街でもあります。
 
 
話が逸れましたが、この石山寺付近、つまり瀬田川沿いのこの辺りも、何だか謎がいっぱいというか、他にない独特の雰囲気を醸し出している地域だと思うんですよね〜。
 
建部一族がこの辺りに身を置いて繁栄したのも何か理由があるような気がして。
 
 
あ、話が長くなるわ(笑)
 
そんなこんなで、写真に写っている小ちゃいオッサンと爬虫類っぽいのは、ヤマトタケルと白龍なのかもな〜って。
 
 
 

という事で、いろいろ不思議な出来事を感じ、感慨深くなりながら、いつもより穏やかな瀬田川を見てたとさ(笑)
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ちなみに、いろいろ感慨深くしてたんだけど、目の前を「チッチ〜〜」と聴き慣れた鳴き声で鳴く鳥が現れたので、ハンターのような条件反射的反応で我にかえり(笑)
 
「チッチ〜〜」の声の持ち主、幸せの青い鳥、カワセミを子供のように無邪気に追っ掛けていったメルヘンなおバカ(笑)
 
 
だけどこの日、26日はこの大津あたり以外滋賀県ほぼ全域が雪国の景色だったので、ほどほどにして、後の用事も済ませ、路面凍結が起きないように日が暮れないうちにとっとと関ヶ原を越えたかったので早めに帰りました☆
 
 
そうそう。前日の25日。
石山寺周辺へ向かう急用が決まる前、2年前と同じように名古屋で磊人さんと会っていたのですが、午前中に磊人さんを待っている待機時間に、これまたものすごく久しぶりに熱田の白龍が僕に通信をしてきたんです。
 
 
言われた内容は伏せますが…。
 
このメッセージの一部はまさにこの出来事が象徴しています。
僕にしか分からないかもしれませんが。
 
ま、お話会では機会があればお話するかも(笑)
 
 
 
一部だけブログで暴露すると、「音楽ばかりにうつつを抜かしてないで、本来やるべき事もきちんとやりなさい」と(笑)
 
そして、用事を済ませ、名古屋から大垣に行き、この日の夕方過ぎに受けた電話により石山寺周辺行きが半ば強制的に決まったんですよ( ̄▽ ̄)
 
 
ま、気がむいたらこの続編を書きます(笑)
 
 
それにしても…
僕にしか分からない事なのかもしれないけど…
 
これね、本当にリアルにこーゆー事が起きてるんですよ。
 
 
個人的には本当に実感しています。
凄いスピードで本当に世界の流れが変わっていくんだなって。
 
 
頑張らなきゃな(笑)
 
僕、基本的にナマケモノなので( ̄▽ ̄)
 
 まぁこうして僕がナマケていても、いつも半ば強制的にこうやって動かされるので(笑)

難しく考えずに流れに任せてやっていけばいいんですけどね( ̄▽ ̄)




男女の話も、名古屋も京都もまだもう少し席はあると思いますから、ぜひ、アイテムの現物を見にきてください☆
 
最後は宣伝かよ(笑)
 
だって、直前にこんな流れが起きるなんてさ(笑)
 
多分そうしたほうがいいんじゃないかな?って
( ̄▽ ̄)



まぁこのトークライブでしか、このアイテムの現物が見れないワケではないですが(笑)

毎日のように持ち歩くものでもないので。


でもこのトークライブ2件は、話の内容的にもこのアイテムは持っていってもいいのかなと思いますので、急遽、特別ゲストとして連れていきます(笑)




あ、名古屋のトークライブは明日じゃん!!


気になった方はぜひ下記リンクで内容確認してみてください☆
 
 

お話し会のお知らせ「男女の扉を開く」
 
ダブルリーディングセッション & シンギングボウル演奏 & トークライブ IN 京都