ジプシーの前世を持つ人たち | 霊能たかのりのブログ  

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不思議な世界へようこそ

この仕事をしていて不思議に思うことがあります。

って、仕事柄ほぼ不思議な事なんですけど(笑)


話を進めると、会うひと会うひとの前世の一つが、いわゆる『ジプシー』『ロマ』と言われる前世であることがすごく多いんですよね。

また、その後に日本の弥生時代、続けて奈良飛鳥や平安を体験している人も多いんです。


そしてその後も何度か転生をして、現在の日本に生まれてきてます。


なぜ、かつてのジプシー達が日本にこぞろって転生してきているのでしょう?

しかも弥生時代などを経由してるのだろう?


この仕事を始めて、ひとの前世ってものを見るようになって3年を過ぎたくらいから気になり始めていました。


5年を過ぎたころくらいから、段々と理由が見えてきて、8年を過ぎた頃には、ほぼ明確になりつつありました。

そして10年を過ぎた今、詳しい本などを読みかさね、ほぼ確信になりつつあります。


僕たち日本人は、古代ユダヤ民族の血が混ざっていて、ジプシーは古代ユダヤ民族であり、ジプシー達は中東から東へ東へと移動をし、東の果ての日本へと辿りついた。

その歴史に合わせて、魂も輪廻してきたんです。



今の日本人が全員とまでは言わないですが、少なく見積もっても、この僕のブログを読んでる皆さんは、ほぼ当てはまるのではないかと思います。


ときにモーセの教えに関わり、ときにイエスキリストの教えに関わり、そうやって転生をしてきました。

意外に聞こえるかもしれませんが、釈迦の教えに関わったり、インディアンの教えに関わったりもしてきました。

なぜなら古代ユダヤ民族と深い関わりがあるからです。

ま、というよりは、シュメール文明と深い関わりがあるからです。


話がとびますが、『スメラノミコト』はシュメールのミ・ガドである事は最近、知るひとぞ知る話です☆

ミ・ガドとは『ガドの出身』という意味で、ガドとは古代ユダヤの民族の一つであるガド族を指します。

つまり、シュメールから来たガド族だと言っているワケです。


実は古代ユダヤ民族は12部族に枝分かれし、2部族は現地に残り、10部族はどこかへ行ってしまったと言われています。

モーセもキリストもそのいずれかの10部族の一つであり、そのいくつかの部族が日本へと来ていたのです。

日本の神社の風習はユダヤの風習とそっくりであるのも有名です。

山岳修行の行者もユダヤの風習とそっくりなんだそうです。

天狗の格好ですね。天狗と言えば『猿田彦』という神様が有名で、天狗は赤く鼻が高い。

ようするに肌が浅黒く鼻筋が通っていると解釈もできます。

ちなみに、猿田彦は三重県鈴鹿市の椿大神社を総本宮としていて、ようするに伊勢の神様です☆

伊勢内宮のすぐ近くにもまつられていますし、夫婦岩で有名な、同じく伊勢の二見興玉神社にもまつられています。

伊勢はイスラムとかイスタンブールとかイスラエルとかの『イス』が語源 だと考えれば、ユダヤの本拠地である中東地区との関連も考えられなくもないと思います☆

…というより、伊勢神宮あたりにある石燈籠にユダヤの象徴と言われている六芒星が刻まれているのも有名ですし、この手の話が大好きな人には、こんな説明はいらないほど、伊勢は古代ユダヤと深い関わりがあると言い切ってもいいと思います☆

それに神道に伝わる鏡・玉・剣の三種の神器と言われるものが、古代ユダヤに伝わる三種の神器の話と似ているのも有名。

だいたい、ユダヤと日本にしか『三種の神器』なんて言葉は出てこないんです。

その時点で日本とユダヤの関連の深さがうかがえます☆


ま、この話をし始めるとキリがないので(笑)


つまりのところ僕が言いたいのは、安住の地を求めたジプシー達は古代ユダヤ民族の10部族であり、その民は日本に安住の地を拓いたと言いたかったワケです☆


その民たちは秦(はた)なり、物部(もののべ)なり、蘇我(そが)なり、賀茂(かも)なり、藤原(ふじわら)なり、もちろん天皇家なり、文献に残る有史の時代を作り上げてきた一族なんです。

だから現代の日本に生まれている日本人、もしくは僕が会ってきた人たちに、ジプシーや、弥生・奈良飛鳥・平安の前世を持つ人が多いのだと思います☆

ちなみに僕の前世である、江戸時代の遊女も、この話からズレません。

そして現在の僕は名古屋に生まれ育ち、熱田神宮に親しみを持っていることも話からズレません。

三種の神器の一つ、草薙剣の奉られる神宮だからです☆

ちなみに遊女の一部の人たちは隠密(忍者やスパイや呪術師)であり、日の巫女の逆の『月の巫女』であるらしいんです(僕の守護霊の話では)。

それは陰陽道であり、それはユダヤのカバラと関連があります。

おそらく遊女には秦一族や賀茂一族や物部一族が多かったのではないでしょうか。

秦や物部と言えば服部。
伊賀忍者の名家。

三重県です。

三重と言えば伊勢。


話のスジがズレないので本当に不思議だし面白い☆


きっと古代ユダヤの魂の記憶と、受け継ぐ血という、霊的な世界と現実の世界をどちらも持ったカタチでいなければならない理由があるのでしょう。

それも生まれた理由の一つだと言いたいんです☆


いったい何だというのでしょうね?

それは僕たちが生きているうちに解ってくることなのかもしれませんよ☆