寝る子は育つ | 霊能たかのりのブログ  

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不思議な世界へようこそ

最近、ブログ更新率の高い僕(笑)

なぜ更新率が高いかというと…

暇だからです(笑)

毎年一月は予約が少ない流れになる傾向が僕にはあるみたいで(苦笑)

暇です(笑)

だから毎年、この時期は本を読んで知識入力したり、計画を練ったりしてます☆

ま、ちょうどいいブレイクタイムですね(笑)

冬休み長過ぎ(笑)

あ、いやまったく依頼がないワケじゃないですよ☆

でも暇(笑)

だからって本読んで寝て本読んで寝て…ってしてるワケでもないです(笑)

(半分認めます(笑))

今回のタイトルはそれが言いたいワケではなく、今読んでる本に「寝る子は育つ」理由が書いてあったんです☆


よく寝る子は「海馬」という感情や本能的な行動や記憶に関わる脳の部位が通常より大きく育つらしいのです。

受精してから42日目に神経細胞であるニューロンが作られ始め、 120日目には1000億のニューロンが作られるそうです。

でもその後はピタリと止まり、生まれる60日前からニューロンは互いにコミュニケーションを取りはじめ、軸策と呼ばれる神経突起がのびてニューロン同士が繋がり、シナプスという連結が形成されるそうです。

そして、生まれてから最初の3年間でシナプス形成が完成するそうです。

しかし、3歳以降に不思議な事が起こり、脳はせっかく作った回路の多くを使わないように仕向けるそうです。

そして使わなければ、やがて使用不能になり、壊れはじめるそうです。

こうして3歳から15歳までの間に使われなかった無数のシナプスは失われ、以降は回路の半分は使いものにならなくなり、後の修復もほぼ不可能になるそうです。


難しい話してすみません(苦笑)

ところでですが…
現代では早いうちから英才教育をすることが良いと言われていますが…

どうやら幼少期に本来作らなければいけない正常な発育(動物的本能的な反応)を阻害してしまうらしいのです。


幼少から「神童」と呼ばれていた子が大人になると、失礼な話、大したことない平凡な感じになることはよく耳にします。

逆に大人になって「天才」と呼ばれる人は、幼少期はボーっとしてたり変人と言われたりしていた人を多く耳にします。


そういう事なんだと思います。


人の脳は他の動物と比べて未発達の時期を長くとります。

子供の発展途上の脳を正常に発達させるには、「感覚的な経験」が必要で、その経験は生後まもなくの時期に形成されていき、この時期を「臨界期」というそうです。

この臨界期に感覚的な経験をさせないと重大な障害が起きてしまうそうなんです。

つまり、感覚的な経験をさせないで、幼少期から高等教育ばかり施してしまうと、脳の正常な発達はその後、望めなくなってしまうらしいのです。

それにより、知覚機能が麻痺し、脳は一生、子供のレベルから成長しにくくなってしまうみたいです。


ま、キリがないので引用はこれくらいにして。


でも何だか分かる気がします。

僕の周りでも、幼少に優秀だった同級生が、同窓会で会ったら…

えっ?
何でこんな幼稚な態度をとるの?

って事が実際にありました。


そして…僕は「天才」ってワケではありませんが、やっぱり生まれつきの霊能力は「特殊」なワケで(苦笑)

ところどころでお話していますが、僕の母は僕を産むころは「難聴言語障害者」だったんです。
今では補聴器が発達してますから、ゴニョゴニョしつつも喋れます☆

そんな環境に産まれたから、特殊な体験を産まれたその日から、3歳を越えても、感覚で体験し続けていたと言えます。

正しい言語を喋れない母親に育てられていたから、言葉がアテにならないので、言葉ではない感覚認識を発達させたのだと思います。


それに、これもよく語っていますが、僕はホント学力のない子供で…(笑)

小学生から高校卒業までに何本のエントツを建てたんだだろ?(笑)

幼少期は青っ鼻垂れ流しの絵に描いたようなバカっぽさ…いや…ぽいのじゃなく本物のおバカだったんですが(笑)

忘れ物はクラス断トツの一位!でしたし(笑)

誰の言うことも聞かないし、休み時間は飼育小屋のウサギやニワトリや、池の鯉たちと心で会話してばかりで(笑)

でも同級生が僕だとおとなしくしてる動物たちを見て羨ましがってたことを思い出しました☆

ま、でも結局は「頭オカシイ子」つまり変人扱いなワケですよ(苦笑)


そんなこんなもあって、先生たちも親も、僕を放任的に育ててくれたので、上記の重要な幼少期を「学力」ではなく「感覚」を優先して体験していた事には間違いありません☆


そのおかげか、大人になり、こうして興味のある事には人並み以上の集中力を発揮したり☆

もともと頭カラッポだったので(笑)自分でも不思議なくらいに理解力や解読力があったり☆

幼少期に比べりゃ誰もが目を見張るほどの成長を見せています☆


今、精神疾患などが叫ばれるようになり、障害手帳まで発行されるようになったほどに浸透してきましたが…

僕個人はそのことに少し違和感を感じています。

何を基準にして障害にしてるんだろ?

じゃぁ僕も障害者?

障害者の扱いを受けることには、育った環境柄、全然抵抗はないけれど…

まともに勉強ができなくて学習能力が低かったら、それは凡人ではない…というその基準…

じゃぁ僕の幼少期は間違いなく障害者だ☆
そこまでいかなくても精神疾患者だ☆

でも僕は、僕の幼少期が精神疾患してたと思えないし、むしろ今でも僕は豊かな感性を持っていると自負できます☆

だから理解力が早いんです☆

おそらく皆さんより空間意識が広く、言葉一つを多角度から素早く捉えることができるし、様々な出来事を常識枠から外れた視点で見ることを簡単にやりのけています☆

更には通常では捉える事のできない情報すら捉え、認識することすら出来ます☆


よく霊感を通常より強く持ってしまった人は、「統合失調症」という診断を受けてしまうことをよく耳にしますが…

まぁ本人も現代常識目線を主軸に霊的世界を捉えているから混乱するのですが…

むしろ普通より高度なシナプス経路を持ってる優秀な人のように思えて仕方ありません。


僕が持ってるこの能力は、上記の説を使って言えば、3歳までに頻繁に体験したから残った、最初に形成されたシナプスの一つなんだと思うんですよね☆

それが異常だと捉える…この現代の精神医療のほうが信じ難いわぁ…

そして教育システムにも言えますよね。


何だか逆に「通常」「正常」と言われる仕組みに持っていかれた人のほうが、本当は必要だった成長を消されているようにも思える…。

そして通常と言われる大多数の人たちのチームワークにより、「正常」だという連帯意識を形成しただけに思える…。

だとしたら…何の理由があって…特殊機能を抑えられるような教育を社会概念を植え付けられているのだろう?


ただ、人が無知なだけなんだろうか?

何だか無知にされているような気もなくもないなぁ…。

まぁいいけど☆

僕はバカとか異常とか変人とか変態とかスケベとか言われるの大好きだし(笑)

そんなに僕を誉めないで(笑)

ウフフ~(  ̄▽ ̄)