御徒町から少し歩いてメトロ(地下鉄)に乗り、 御茶ノ水へ。
ついてまず行ったのは湯島聖堂。
ここは徳川五代目の綱吉が孔子の儒教に影響を受け作られた場所。
でも何度も消失している為、現在は当初のものとは違うものになっている可能性が高い。
なぜなら明治神宮と同じような空間設計の雰囲気を持っていて、どう考えても明治以降の風貌を漂わせています☆
で、実際見てみた感想は…これ…日本じゃない(笑)
あちこちの装飾に西洋を感じるんです☆
たとえば本堂横の、塀の扉をかたどったところの模様はどう見ても十字架を並べた模様。
そして屋根にはガーゴイルっぽい犬。
シャチホコっぽいけど西洋のドラゴンに近づけたような鯱っぽい竜。
これ本当に儒教?
と不思議なその風貌に思わずオーマイゴッドなぁ~んて皮肉な神へのご挨拶を(笑)
だいたい聖堂なんだから 「聖」でも何等おかしくないんですけどね☆
そんな事を思いながら、 神田明神へ移動しました☆