湯島聖堂をあとにし、歩いて神田明神へ☆
神田明神は関東の大鎮主とも言われる東京の護り神様☆
僕が東京に出向いた際に、最初に必ず寄っている「平将門の首塚」と深い縁を持つ神社☆
まだ一度もご挨拶していなかったので、今回行けてよかったです(^-^)
まぁ~すごく派手な神社だこと(笑)
本殿へさっそく参拝☆
すると…
「そちらではない…こちらだ」
どことも分からない場所から声が(笑)
まぁしばらく気にせずに、夫婦獅子の像を「カッコイイなこれ!」って見ていたら…
「早くおいでなさい」
何かよく分からないけど、摂社があるようなのでそちらへ☆
本殿の裏にはいくつもの 摂社が並んでいました☆
まずは本殿横にある神輿(みこし)を祭った摂社へ。確か名前は徳川神社だったような…
で徳川神社でなぜ神輿?
あ!湯島聖堂だ!
「聖」なのか!
実は日本の神輿は、都市伝説では有名なのですが、旧約聖書に出てくる「契約の箱」の構造説明とほぼ合致してしまうという…なんとも興味津々な ものなんです☆
そして神輿に頭を下げ、 次に次にと進む中、毘沙門天の社に手を合わせた時!
現れて下さいました☆
将門公が☆
やはり神田明神が関東大鎮主と言われる由縁は平将門公にあるのだと確信しました☆
穏やかに笑って、まるで大黒様のよう☆
「いつもありがとうございます」と御礼挨拶を済ませ、隣の稲荷へ☆
そして手を合わせると…
二匹の狐さんから
「私達に並びなさい」
と言われ、並列してみると狐さん達を結ぶように光線が!(笑)
ビ~って当たっちゃってるじゃん!(笑)
思わず笑っちゃいました(笑)
そしてそんな儀式(笑)も終わり、去ろうとした時…
「後ろを見なさい」
と言われ、後ろを振り返ると…
お婆さんと一緒に散歩中のコーギーちゃんが!(笑)
ヘカヘカしながらこちらを見て笑ったようなあの口を見せてくれました(笑)
これ前回の東京遠征の時に行った神楽坂の赤城神社の時と同じ演出じゃん!(笑)
今度ばかりは同行していたモルちゃんにも「あれ見て!」って思わず確認してもらっちゃいました(笑)
二人で大爆笑(笑)
なごんだところで、隣の摂社へ☆
よく見ると猿田彦さんと塩竈爺さんが一緒に奉られている不思議な神社☆
そして籠と言う文字が扉にあしらわれていました☆
どうやら葛籠(つづろ)職人さん達が大切に崇めてきた神様のようで、正式には籠祖神社と言うらしい。
まぁ神輿も葛飾籠。つまり葛籠なので、深く神田の神輿に関係してるんだろうな☆
ってか、それにしても何故に籠祖に塩竈さんと猿田彦さんなんだ?
僕の母親の旧姓は大田。
大田や太田の氏を遡ると猿田彦が先祖であると言われています。
また、モルちゃんの地元の宮城には塩竈の総本社があります。
そして名前は明らかにできませんが、今回の東京遠征には神輿に関係した名前の方にも一部応援いただいていたので、ものすごい意味深に感じました☆
個人的には今回はその方とモルちゃんを会わせたくて、計画を仕組んだ(笑)のもありまして☆
相当意味深です(笑)
更に個人的には、僕は龍神を守護霊として背負っている為、籠の文字は更に意味深に響きますね~☆
なのでこの3人のご縁の意味を繋いだ神とさとり、御礼と祈願をさせていただきました☆
神田明神おそるべし(笑)
そして将門さんありがとう☆
そんな充実した参拝でした☆