城崎温泉カニカニツアー♪（その３）

城崎温泉カニカニツアーもそろそろ終盤です。
元湯から戻りつつ帰りの電車に乗ります。
これまでの記事は、その１、その２ を見てくださいね。

元湯のあとは温泉街の遊びです。
昼間なので、やっているお店は少ないのですが、アミューズメントスペース タカラヤ さんは昼営業もされているので、温泉街の楽しみもあります。

手動式のパチンコ

パチンコはやっぱり手動式ですね。
100円玉を貸玉機に入れて両手で玉を持って台まで移動します。私の小さいころはこの方式だったのでこの方式風情があります。

スマートボール

スマートボールは、ガラス玉を右側にセットして絶妙な手加減で玉を弾きます。
この右手の感覚で奥まで玉を飛ばさずに真ん中から15を目指します。
→特典をゲットした動画はこちら。


遊んだあとは喉を潤さないといけません。
と言うことで、地ビールの城崎ビールをいただきに、グビガブ さんへ。

グビガブの外観

街に溶け込んだ外観はステキですね。

城崎ビール

城崎ビールはテイクアウトだと300円～となっています。
今回は、空のビール（ピルスナー）、雪のビール（カニビール）

ピルスナーもカニビールもどちらもかなり苦みといく奥深さがありますね。
よりホップの強さが出ているのがカニビールでしょうか。
どちらもい感じでした。

城崎温泉駅

風情のある駅の看板。

こうのとり24号

帰りはこうのとり24号です。287系と新型車両で乗り心地もいいですね。
グリーン車は1号車の半分になっています。287系のグリーン車は各座席にコンセントが付いていますので充電が少なくなっても安心です。

だいぶん疲れたのでゆったりシートですやすやとした気分で帰路につくことが出来ました。

----

今回の旅を振り返って、気になった点がありました。

旅行の申し込みはやはりJR品質ですね。
電話受付のオペレータさんは単純なコールセンターと言った感じで、旅行会社のようにベストな案の提案や効率的な列車の案内をしてくれるわけではなく、こちら側のリクエストに対し空きを確認のうえ、手配するといった感じですね。
ツアーではないので、旅行業務取扱管理者の掲示とかもありません。
JR西日本のネットパンフだけを見て申込みのは比較検討がしづらいので、駅に置いてあるパンフレットで検討して、候補を2,3あげてから電話するのがいいかと感じました。

具体的には「城崎からの帰りの列車はすべて満席です」とのことで、あきらめて電話を一度切ったのですが、パンフレットをよく読むとグリーン車が+2000円で利用できるとのこと。
もう一度でん電話して、グリーン車は空いているのか？と聞いて初めて、空いていますと回答がありました。この件で「先ほどはご案内が不足しており・・・」的なくだりもありませんでしたので、お客様の立場に立つにはまだまだ時間が掛かりそうな雰囲気ですね。