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皆さん、本日の心の天気はいかがですか?
心理カウンセラーの青柳雅也です(^^
このブログで、心理カウンセリングや心理学を身近に!
さて、今回は「母親」について。
皆さんは、どんな家族でしたか?
お母さんはどんな人ですか?
家族というのは、人間が最初に接する社会です。
自分の生活の拠点であり、
2名以上によって成り立ち、閉鎖的です。
特に母親と子供というのは、
お腹の中での"一体感"から、別々の人間であるということを
母も子も認識していきます。
もともと"一体"であるがゆえに、
良いも悪いも、影響力はとても大きい存在です。
では、その身から生まれたから、
子と母親は通じ合えるかと言われれば、そんなことはありません。
どれだけ時間や労力や真心を費やしても、通じ合えないことがあります。
そういうときは、
母親と話すと気持ちが消耗するというのは、なんら珍しくないのです。
なぜそういうケースがあるのかは以下の可能性があります。
①子が親への期待が大きい
少なくとも自分が生まれてから大人になるまで、
共に生活してきたことによる、時間的価値への期待は大きくなりがちです。
時間的に多くなかったとしても、「母親」というステレオタイプ(固定観念)が、
子供に大きな期待を抱かせます。
②共感力や理解力、愛する能力が低くても母親になれる
母親とて、ただの一人間であり女性です。
現実的に見れば、母親になることと人間としての能力は関係ありません。
心理学者フロムがいうように、"愛する"能力は誰にも備わっているわけではないのです。
先に述べたように、先入観や固定観念によってズレが生じる原因になります。
③互いに沁みついた条件付きの愛情
母親というのは、多かれ少なかれ"子供をコントロール"します。
「そんなことする子は嫌いだよ。」「それだったらもうお母さん知らない。」
「そんな子はウチの子じゃない。」と、母親は条件を付けてきます。
すると子は大人になっても親の反応を見る癖がついてしまうことがあります。
④親が抱かせる投資という罪悪感
子供を育てたことを"自分の人生の投資"であることを盾にする場合があります。
「ここまで育てたの誰!?」「授業料や塾代にいくらかかったと思ってるの!?」
子育てというのは、人生最大のボランティアであるにもかかわらず、
あたかも投資してやったと、罪悪感を抱かせることがあります。
⑤子の私物化
子どもは自分のいうことを聞いて当たり前の存在という上下感が抜けないこともあります。
すると、子どもを理解しようとせずに一方的に扱います。
そういう親は一方的な話し方をしたり、価値観を押し付けてきます。
親への道徳観や価値観の否定などは有り得ない状態にもなるでしょう。
このような母子関係の場合は、
対話を重ねた時間に比例して疲労してしまいます。
極端ですが、実際に親が子を殺してしまうような事件や、
親が殺されるほど子を追い詰めてしまう事件や、
親が子どもに人を殺させてしまう事件は、現実にあります。
親とて結局は、ただの人間であるということに辿り着けなかったり、
もしくは頭では分かっていても、心が"母親像"を求めがちで、
自分に対しても"子ども像"を持ってしまうのです。
ではそういうときは、どうすればよいのでしょう?
□母親を人間として理解する
□自分の期待している母親像とのズレを理解する
□適切な距離感を学習する
□理想ではなく現実を受け入れて罪悪感を持たない
□疲れているときは接しない
□心理カウンセリングを受けてみる
人生には、自分の世界の半分くらいを分かり合える人に出会えたら、
スーパー超絶ウルトラ幸せなことです。
親が"分かり合える存在"でなくとも不思議なことではないのです。![]()
いつも有難うございます。

親子関係で悩んだときはアンフィニへ!
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ご予約は052-253-5040まで!
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