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皆さん、本日の心の天気はいかがですか?
心理カウンセラーの青柳雅也です(^^
このブログで、心理カウンセリングや心理学を身近に!
さて、今回は「マノスフィア」について。
皆さんは、次に生まれ変わるなら、
男女どちらがいいですか?
現代社会では、
男女平等?からか、男性と女性の垣根が無くなったり、
権利的な扱いがどんどん変化しています。
先日Netflixの海外ドラマで話題になった、『アドレセンス』を見ました。
アドレセンスというのは思春期という意味です。
4話からなるドラマです。
このドラマは、実際にイギリスであった、
若年層の男子が女子を刺殺した2件の殺人事件が、
元になっているともいわれます。
なぜこのドラマがイギリス社会で話題になったかというと、
ネット上の過激な男性至上主義思想(マノスフィア)に感化される若者が、
問題行動や過激な思想になるということが問題になっているからのようです。
こういった思想を指す"マノスフィア"などいくつかの専門用語がドラマでも使われています。
「マノスフィア(Manosphere)」とは、
「男性(man)」と「領域(sphere)」を組み合わせた造語です。
主にインターネット上で展開される、男性中心のコミュニティや思想・言説の総称を指します。
マノスフィアの主な特徴と背景は、反フェミニズムと男性の被害者意識から、
「現代社会は男性が不利に扱われ、男性は差別されている」という考えを共有しています。
若年層への影響や問題視されていることとしては、
経済的な不安や、男性としての生き方に悩む若者・孤独な層の受け皿となる一方で、
過激な女性蔑視(ミソジニー)や陰謀論的な思想へと誘導される危険性が指摘されています。
イギリスの首相が、ドラマの監督と対談するほどです。
また、いくつかの主なグループマノスフィアがあり、
以下のような複数のグループが緩やかに結びついたネットワークとなってます。
▼インセル(Incel)
性的な関係を持てないことへの不満から女性や社会に憎悪を向ける「不本意な禁欲者」。
▼男性権利活動家(MRAs)
フェミニズムを批判し、社会が女性中心主義的であると主張するグループ。
▼MGTOW(ミグタウ)
結婚や労働の役割を拒否し、女性と関わらず個人の自由を追求する「我が道を行く男たち」。
▼PUAs(ピックアップ・アーティスト)
女性を口説く誘惑や支配する技術を共有し、性的な同意をゲーム化する傾向があるグループ。
これらに関連する代表的なスラングもドラマに何度も出てきます。
◎思想レッドピル(Red Pill)(赤い薬)
「男性が冷遇されている」という、不都合な真実に目覚めることを意味する考え方。
映画『マトリックスの』の赤い薬と青い薬からの発祥。
◎80:20の法則
上位20%の男性が80%の女性を独占しているという恋愛格差の俗説。
社会的に、こういうことが問題視されていて、
それによって『アドレセンス』が話題になったんですね。
でも、私は初見でそこまで"現代の問題"としてはドラマに感じませんでした。
どちらかといえば、
親の影響、友達の影響、SNSによる罪悪感の軽視化の問題、
そして、何より"思春期の危うさ"を感じました。
日本の社会にもあることだなと。
見ていてわけのわからないワードが多くて、
調べてみると、「そういうことだったんだ。」と思いました。
いずれにしても、
思春期とか、若者とか、男女に関係なく、
どれくらい自分の「認知」を深くシェアできるかは、
生き方の幅を広げるために大切だなと感じました。![]()
いつも有難うございます。

認知を理解したいときはアンフィニへ!
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