練習試合中に問題集を読んでいた生徒の尻を蹴った事件について | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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皆さん、本日の心の天気はいかがですか?

心理カウンセラーの青柳雅也です(^^

このブログで、心理カウンセリングや心理学を身近に!

さて、今回は「道徳」について。

皆さんは、子供の頃、

どんなことで叱られましたか?

 

殆どの人は、

成長の過程で、誰かしらの大人に叱られます。

 

子どもというのは、

純粋ですが、残酷でもあります。

それは"知らない"ということから起きます。

岐阜県有数の進学校・県立岐阜北高校で、

テニス部の顧問を務めていた60歳の男性教師が、

部員に体罰をしたとして減給10分の1の懲戒処分となりました。

 

男性教師は先月、テニス部の練習試合中に応援をしながら、

英語の問題集を見ていた部員の尻を蹴り、

頭をスマートフォンでたたいた後、持っていた問題集を投げ捨て「帰れ」と言ったということです。

 

男性教師 は、

「ありえない。他の生徒のことはどうでもいいのかと思い、感情のコントロールができなかった。」

と話し、男子生徒は全治5日間のケガと診断されました。

 

 この事件は色々な要素が詰まっています。

 

<<生徒側>>

□高校3年生。

□練習試合に問題集を持参していた。

□自分の出番ではないときの時間は、自分の時間として優先していた。

□自己中心的な稚拙な考え。

□叱られてから、病院に行きマスコミに公開している。

 

<<教師側>>

□60歳教師。

□応援していない生徒の道徳心や行為に激昂。

□問題集を投げつけた。

□尻を蹴とばした。

□スマホで頭を叩いた。

□帰れと怒鳴った。

 

確かに、この顧問の教師は60歳ということで、

きっと部活でそんなことをしていたら、とんでもないことだったでしょうし、

当時の文化ではありえないことでしょうね。

 

上記の並べたものでも、

許容できることとできないことが、人によって違うと思います。

個人的に見れば、この生徒は退部して受験勉強に集中すればいいと思います。

 

仲間を応援し、一喜一憂を共有するということには、

自分にも他者にも色々な意味や効果が込められています。

 

現代のコンプライアンスからすれば、

教師側は罰せられることかもしれませんが、

大切なことは、教師への罰だけなのでしょうか?

私のバスケチームでも、ある程度のマナー的なことは喚起しています。

□挨拶はする
□オフェンス一人で突撃ばかり・リスペクトを欠く行為はしない
□悪意みられる煽り・ラフプレイ・適当プレイはしない
□謝らないのはタブー
□集まるタイミングでいつまでもダラダラはダメ
□準備や得点や掃除や片づけをサボるのはダメ
□終わってからいつまでも1対1をやっているのはダメ

など。

 

どれも当たり前のことなんですけどね。

"わざわざ"喚起しなければいけないというのが道徳なのでしょう。

 

自分の番じゃないときに、スマホばかり見ている参加者はいますが、

そこまでは"わざわざ"注意しません。

 

道徳を身につけさせることというのは、

周囲の大人や人間が"わざわざ"していかなければならないことでしょうし、

喚起された側は、"わざわざ"してくれているという認識が必要なのかもしれません。虹

 

 

 

いつも有難うございます。

つかれたときはアンフィニへ!

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ご予約は052-253-5040まで!

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