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皆さん、本日の心の天気はいかがですか?
心理カウンセラーの青柳雅也です(^^
このブログで、心理カウンセリングや心理学を身近に!
さて、今回は「先と今」について。
皆さんは、先を考えますか?
どんなことを考えますか?
私たちは、経験や知識によって、
「予想」することを覚えていきます。
『こうするとこうなるかも。』
『これをやるとこういう反応かも。』
『これからこういうことが起きると考えられるかも。』
出来れば、自分の望まないようなことが起きないように、
注意したり、制御したり、回避したりします。
皆さんもそうですよね。
話は変わりますが、、、
「マインクラフト」というゲームをご存知ですか?
ブロックのような世界で、壊したり掘ったり、
ときにはモンスターを倒したりしながら、素材を集めて、
装備品や建築物を創ることが出来る世界的にメジャーなゲームです。
私は、小学生の子供とこのゲームをすることがあるのですが、
集めた素材の使い方が、全く違うということを感じます。
大人は、
『これはこれくらい集めて持っておこう。』
という、ある意味計画的な考え方になりますが、
子供は手に入れたものが使えるなら使ってしまいます。
それでも同じ世界(ワールド)でプレイできていくんですよね。
「先を考えすぎる」ことは、リスク管理や計画性の面では大人の美徳とされます。
しかし、常に「今」を生きる子供と比較したとき、
大人が未来を憂慮しすぎることで生じるデメリットは、心身の健康や幸福感に深刻な影響を及ぼします。
では、どんなデメリットがあるのでしょう。
第一に、「今この瞬間」の幸福を感じにくくなることです。
子供は目の前の遊びや発見に全神経を集中させ、純粋な喜びを感じることができます。
対して大人は、楽しい時間の最中でも「明日」「仕事」「将来」「備え」を案じてしまいます。
意識が常に「ここではないどこか(未来)」に向いているため、
幸福のセンサーが鈍り、人生の充実感が損なわれてしまうのです。
第二に、過度な不安によるメンタルヘルスの悪影響です。
未来は不確定であり、考えれば考えるほどネガティブな予測は無限大です。
子供が失敗を恐れずに挑戦できるのは、まだ見ぬ未来の失敗をシミュレーションしないからです。
一方、大人は「もしこうなったら……」という最悪のシナリオに縛られ、
慢性的なストレスや不安、心配、怖れから体調を崩すことがあります。
この状態は、心理学的な回復力(レジリエンス)を低下させる要因にもなります。
第三に、行動のブレーキが掛かり、機会損失を招くことです。
先を読みすぎるあまり、リスクや合理性や労力ばかりが目につき、
新しい挑戦や変化を避けるようになります。
子供のような「とりあえずやってみる」という軽やかなフットワークが失われ、
現状維持に固執してしまいます。
その結果、本来得られたはずの成長や新しい出会いといったチャンスを逃してしまうのです。

未来への備えは大切ですが、それが「今」を犠牲にするほど過剰になっては本末転倒です。
子供のような「今への没頭」を意識的に取り戻し、
未来への懸念と、「いまここ」のバランスを保つことが、大人がより豊かに生きるための鍵ではないでしょうか。![]()
いつも有難うございます。

不安に苛まれたときはアンフィニへ!
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ご予約は052-253-5040まで!
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