子供の癇癪や屁理屈が目立つ場合、単なる反抗期?発達の特性? | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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皆さん、本日の心の天気はいかがですか?

心理カウンセラーの青柳雅也です(^^

このブログで、心理カウンセリングや心理学を身近に!

さて、今回は「発達障害」について。

皆さんは、発達障害という言葉を聞いたことがありますか?

昨今は耳にしやすくなりましたよね。

 

私が小学生の頃は、おそらくそういった特性的な名称は無く、

そのまま社会でそれなりのポジションや立場についている大人も、

普通にいるでしょう。

 

現代では、"発達障害"という言葉も市民権を得て、

それなりのサポート体制が学校にもあります。

 

子供の癇癪(かんしゃく)や屁理屈が目立つ場合、

単なる反抗期だけでなく、発達の特性が関係していることがあります。

 

現在の知見に基づき、考えられる特性と対応策を簡潔にまとめます。
 

①考えられる発達の特性
 

・自閉スペクトラム症 (ASD)

こだわりが強く、予定の変更や「思い通りにいかないこと」への

パニックが癇癪として現れます。

言葉が堪能な場合、論理の飛躍や独自のルールによる

「屁理屈」に見える主張をすることがあります。
 

・注意欠如・多動症 (ADHD)

衝動性が高く、感情のブレーキが利きにくいため、

カッとなって激しい言葉を出すことがあります。
 

・発達性読み書き障害 (LD) 等

苦手な課題から逃れるために、一見正当そうな理由(屁理屈)を

並べて回避しようとする場合があります。 
 

②「屁理屈」の背景にある心理
 

子供が屁理屈を言う時、それは「自分の正当性を守りたい」

「言葉で状況をコントロールしたい」という自己防衛のサインであることが多いです。
 

例えば、、

・見通しの不安…次に何が起こるか分からず、言葉で抵抗している。
・認知の歪み…「0か100か」で考えてしまい、極端な論理を展開する。 
 

③効果的な対応策
 

・同じ土俵に立たない

言い合い(パワーゲーム)になると激化します。

「あなたの言い分は分かった。でも今はこれをする時間だよ」と、感情を交えず短く伝えます。


・「肯定」から入る

「〜だからダメ!」ではなく、「〜したかったんだね(共感)。

でも、今は〜しよう(指示)」という肯定的な指示(ポジティブ・ディシプリン)が有効です。


・クールダウンの場所を作る

癇癪が起きたら、安全な場所で落ち着くまで待つ「タイムアウト」を取り入れます。 
 

④相談先
 

家庭だけで抱え込まず、専門機関を活用してください。
児童発達支援センター: 地域の療育や相談の窓口です。
発達障害支援センター: 国立障害者リハビリテーションセンターのサイトから、各都道府県の窓口を検索できます。
スクールカウンセラー: 学校での様子を含めた相談が可能です。 

お子さんの行動が「性格」ではなく、

「脳の特性による困りごと」であると理解することで、

適切なサポート(環境調整)が見えてきます。虹

 

 

 

いつも有難うございます。

大人の心が疲れたときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

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