どうして勉強しなきゃいけないのかの問い | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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皆さん、本日の心の天気はいかがですか?

心理カウンセラーの青柳雅也です(^^

このブログで、心理カウンセリングや心理学を身近に!

さて、今回は「好奇心・探究心」について。

皆さんは、学校の勉強は好きでしたか?

私は教科によりました。

 

例えば、古文や漢文、

当時は暗記科目としか思ったなかった社会は、

全く面白くなく、学ぶ意味さえわからないほど嫌いでした。

 

子供の頃は思います。

「どうして勉強しなきゃいけないのか?」

皆さんは思いませんでしたか?

最近、私のなかで再燃ブームの、

『女王の教室』という天海祐希さん主演のドラマの言葉です。

 

「勉強はしなきゃいけないものじゃありません。
 "したいと思うもの"です。
 これからあなた達は知らないものや理解できないものに、
 たくさん出会います。
 美しいなとか、楽しいなとか、不思議だなと思うものにも、
 たくさん出会います。
 その時、もっともっとそのことを知りたい、
 勉強したいと自然に思うから人間なんです。
 好奇心や探求心のない人間は人間じゃありません。
 サル以下です。」

 

 

なかなか辛辣ではありますが、

「好奇心」や「探究心」が、生きるために、

どれだけ大切かという話かと思います。

 

もちろん、

「知りたい!」

と、好奇心や探究心をくすぐるのは教師の技量も関係はあると思いますが。

 

「私って飽き性だから。」

 

は、格好よくもなんともなく、

恥ていい性分と以前も書きましたが、

まさにそういうことですね。

知らないことに出会ったとき。

知らない人に出会ったとき。

未知の体験をしたとき。

挫折したとき。

 

そういうときに、

大なり小なり「知りたい」「何だろう」「なぜだろう」と、

思うか思わないかで、世界の見え方は変わるでしょうね。虹

 

 

 

いつも有難うございます。

自分を知りたくなったときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

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