【カウンセリングルーム「アンフィニ」/名古屋市中区】
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皆さん、本日の心の天気はいかがですか?
心理カウンセラーの青柳雅也です(^^
このブログで、心理カウンセリングや心理学を身近に!
さて、今回は「大丈夫」について。
皆さんは、大丈夫ですか?
最近、誰かに大丈夫と言いましたか?
【大丈夫】…あぶなげがなく安心できるさま。 強くてしっかりしているさま。
私たち人間は、子供から大人になる過程で、
色々な場面で我慢することを教えられ、我慢を憶えていきます。
ときには、我慢したことを褒められることもあるでしょう。
「我慢しなさい!」
「我慢できたね。」
「それくらい我慢できるでしょ!」
「男の子なんだから我慢しなさい!」
自制心があるというのは、
人間としての一つの能力として認められます。
しかし、大丈夫じゃなくなっても、
まだ頑張れる、弱音なんて吐けない、
心配させたくないなどの気持ちが過るよう癖になってしまう人もいるでしょう。
仕事でキャパを越えていても。
実はプライベートで悲しいことがあっても。
本当は体調がしんどくても。
もう限界ギリギリだとしても。
「大丈夫です。」
「大丈夫ですよ。」
「大丈夫ですから。」
「大丈夫だよ。」
思わず反射的に答えてしまう、
そんなときの"大丈夫"は大丈夫でしょうか。

自分が思う以上に、
自分の情報というのは、発信されています。
自分が見せている自分≠他者から見た自分
相手から「大丈夫?」と問われたとしたら、
もう大丈夫じゃない状況であることが、
殆どなのかもしれませんね。
場合によっては、「大丈夫。」って言ったことで、
余計に"心配してもらえた"経験から、
言葉の成り立ちとして、
「丈夫」というのは、
"しっかりしていて間違いない状態"をいいます。
「大」+「丈夫」
"大丈夫"は、超しっかりしていて間違いない状態です。
そんなの余程の絶好調なときですから。
もっと、「大丈夫じゃない。」って言っても許されると思いませんか?![]()
いつも有難うございます。

大丈夫じゃないときはアンフィニへ!
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