向き合わないことで可能性を残しても意味はない? | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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皆さん、本日の心の天気はいかがですか?

心理カウンセラーの青柳雅也です(^^

このブログで、心理カウンセリングや心理学を身近に!

さて、今回は「向き合う」について。

皆さんは、ふれたくないことありますか?

考えたくないことありますか?

 

小学生の頃の夏休み、

皆さんは、夏休みの宿題を最初にやるタイプでしたか?

それとも追い込まれてやるタイプでしたか?

 

私はですね。

追い込まれてやるタイプでした。

夏休みの宿題というのは、楽しくないですよね。

楽しくないけどやらなければいけない。

無視して遊んでいても、最後にはやる日がやってきます。

これに近いことが、

人間の問題として、日常でも起きます。

 

人は"向き合っていない"状況を

「可能性」と感じてしまうことがあるのです。

 

例えば、

恋人が浮気をしているかもしれない、

自分の存在を大切にしていないように感じる、

そういうときどうしますか?

 

①話し合う

②それとなしに聞いてみる

③受け止めて自分が呑み込めばいいと思う

 

②や③は、

仲がこじれたり、相手の機嫌を損なうのが嫌なとき、

そういった選択肢を選びがちです。

 

②や③を選んだとき、

一時的には関係は継続するかもしれませんが、

それは"先延ばし"に過ぎません。

 

大切なのは、

"ちゃんと向き合うこと"

です。

 

このケースでの"ちゃんと向き合うこと"は、

①の「話し合う」一択です。

 

このように、

一時的に、結論を回避することによって、

「可能性」を残し、問題を"先送り"にすることに、

人生のメリットはありません。

真剣なことなら猶更です。

 

自分の人生です。

真剣に向き合うなら、どんな選択肢なのか?

そう考えたら、自分の行動は決まるかもしれませんね。虹
 

 

 

いつも有難うございます。

先送りしがちなときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

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