今の「私らしさは」良き方向に向かっている? | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

【カウンセリングルーム「アンフィニ」/名古屋市中区】 
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皆さん、本日の心の天気はいかがですか?

心理カウンセラーの青柳雅也です(^^

このブログで、心理カウンセリングや心理学を身近に!

さて、今回は「パターン」について。

皆さんは、自分をどう理解していますか?

他者からはどういわれますか?


私たちには、感情があります。
怒ったり、落ち込んだり、嘆いたり、悲しんだり。

ネガティブな感情は、"不快"です。

喜怒哀楽、どの感情もあってこそ、
本当はバランスが取れているのですが、

時々偏ることもあります。

しかし、人間は"不快"なものは遠ざけたいものですね。

遠ざけたいのに「えぇ!?」となることもしばしば。

すると思い返してみれば、
毎回繰り返してしまう、怒り、悩み、問題などありませんか?
気が付いたらいつもこうだ…といったようなことです。

心には親、環境、資質、経験、知識などから、
何年もかけて根付いてしまうものがあります。
良くも悪くも影響はあるのです。

形成され、自覚した自我は"らしさ"として自覚されます。

「私が私らしくあるために…。」

…なんて、まるで尾崎豊の歌のようですが、
こんなまるでカッコイイ風味な言葉でくくってしまうと、
同じ心のパターンで問題が起きている原因を何故か守ってしまうのです。

□私ってサバサバしているから

□私って人嫌いだから

□私って飽き性だから

□俺って忙しいの好きだから

□俺って他人に興味ないから

□俺って鋼の信念だから


もし、その心のパターンを客観的に気づくなら、
いつもと同じトラブルや、
いつもと同じ寂しさのループから抜け出せるかもしれません。

同じことで苦しんでいるはずなのに、
言葉を変えて、
根付いた原因を守ってしまうことがあるのです。

それを脱するには
他者を通して自分を見るか、
迷走でも妄想でもなく、

自己を見つめ瞑想したり、書き出してみるといいかもしれません。虹

 

 

 

いつも有難うございます。

迷走したときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

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