「私のことなんて誰も助けてくれない。」? | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

【カウンセリングルーム「アンフィニ」/名古屋市中区】 
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皆さん、本日の心の天気はいかがですか?

心理カウンセラーの青柳雅也です(^^

このブログで、心理カウンセリングや心理学を身近に!

さて、今回は「救い」について。

皆さんは、今困っていますか?

どんなことですか?

 

私たちは、一生懸命生きていたり、

正しく優しく生きていたとしても、

どこからか理不尽がやってくることがあります。

 

そういった理不尽以外にも、

原因がハッキリしているようなことや、

自業自得ともいえるようなこともあるでしょう。

 

そして、

困ります。

悩みます。

嘆きます。

苦しみます。

 

皆さんはそういう救いが欲しいときはどうしますか?

 

例えば…。

頭痛が続いたとします。

「この頭痛嫌だな。」

と、思うわけです。

 

そこでどんな選択肢があるでしょう?

 

□近くの病院を調べる

□ネットで対処療法を探す

□市販薬をとりあえず買いに行く

□知り合いにいい病院を聞く

 

ということもできます。

他には…。

 

□なんで私ばっかりと嘆く

□面倒くさいし医者は苦手だと我慢する

□こんな身体に生んだ親がいけないんだと恨む

□どうせ誰も助けてくれないと諦める

 

前者と後者の選択肢では、

大きな隔たりがあります。

 

人間というのは、一人では生きられない"か弱い"生き物です。

 

だから、誰かに頼ったり頼んだりすることは、

日常生活の中で、普通に意識しなくても行われていることです。

 

何かしらの"救い"を求めるとき、

どうにもならないと思うような難しい問題だとしても、

自分ができることは何もないのでしょうか?

 

そうではありませんね。

何かしらに救われるには、"救われる準備"が必要です。

 

 

先ほど並べた後者になってしまっては、

"救われる準備"ができません。

 

誰が"救われる準備"をしてくれるか?

誰でもありません。

"救われる準備"は自分がするしかないのです。

 

何か救いが必要な時は、積極的に救われるようにしたいですね。虹
 

 

 

いつも有難うございます。

心をなんとかしたいときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

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