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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^
さて、今回は「お年玉」について。
皆さんは、お年玉はいくつまでもらってましたか？
子供には、とても楽しい行事ですねｗ
大人になってくると、親戚同士のお年玉交換行事は、
なんだか疑問に感じてしまいますが、
どんな意味が込められているのでしょう？
現代は、袋にお金を入れて渡します。
なぜ『お年玉』という名前がついたのか、
疑問に感じたことがありますか？
お年玉、もらえる時代は楽しいイベント。
配る時代は、財布がイタいイベントですねｗ
お年玉の「玉」は、「魂」の意味です。
元々は「丸い石」を供え、年神様がのりうつると考えられていた風習です。
やがて、丸い石を配る習慣から、
お供えした鏡餅や丸い小餅を年少者に与えるというようになりました。
やがて、生活環境の変化により、お小遣いのような形になったのです。
ちなみに、目上の者から目下の者へ配る贈り物を「お年玉」、
逆を「お年賀」というそうです。
丸い小餅を配る習慣…。
現代に再ブレイクすると、大人にとっていいですねぇｗ
更に昔は石とは。
お年玉の「玉」は神様の魂が降りるという意味。
神々しい意味だったのですね。
いつも有難うございます。
現実についていけないときはアンフィニへ！
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