賑やかな都会のほうが寂しさは際立つのかもしれない | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「自死」について。

皆さんは、孤独死というと、

どんなイメージがありますか?

 

なんとなく、老人が年老いて、

一人暮らしで老衰や病によって亡くなるようなイメージではないでしょうか。

 

先日、なかなかショッキングな報道がありました。

若者の孤独死が、3年間に東京23区で742人というものでした。

東京という都会で、若者がというダブルインパクトでした。

 

742人の殆どが、自死であったということもまた酷い事実です。

 

記事のなかに、"セルフネグレクト"という言葉がありました。

自分に対して生きることを放棄しているような状態です。

 

□生活に支障をきたすほどゴミを溜め込む

□窓や壁が破壊された状態で放置

□服が汚れていてもそのまま

□身体が汚れたまま

□病気を放置する

□人との関りを拒絶する

 

こういった状態のその先には…。

想像がつきますよね。

 

「もうどうでもいい。」

「もう消えたい。」

 

こういう言葉が口をついて出てきたとき。

きっと色々なことがうまくいかず、

強いストレスが続いている状態でしょう。

 

周りが賑やかで華々しいほど、

心の孤立感は強まっていきます。

 

そんなときは、無力感に浸りきって、

どうでもよくなっているのかもしれませんが、

そんなときこそ「孤立」しないことです。

 

無力感からの孤立というのは、

最凶コンボといっても過言ではありません。

 

誰かに助けを求めてください。

 

本当にこの世界を終わらせることを考えたら、

カウンセラー3人あたってみてもいいじゃないですか。

ひとりくらいはまともな人はいるかもしれません。

 

カウンセラーを本気で探すなら、無料はやめてください。

死の際で、節約しないで。

命をかけて探してください。

 

何かの道は必ず見つかるはずです。虹
 

 

 

いつも有難うございます。

無力感に押しつぶれたときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

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