モンスタークレーマーとモンスターカスタマーの存在 | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「過剰クレーマー」について。
皆さんは、何かクレームをつけたことがありますか?
最近、カスハラという言葉もできていますよね。

 

カスハラ→カスタマーハラスメント

安全配慮義務という義務が、企業にはあります。

カスタマーからの危険から、従業員を守る義務があるのです。

 

昔は「お客様は神様」なんて言われたりもしました。

サービス大国の日本ですが、
過剰クレーマーというのは、どこにもいるものです。

また、クレームというのは、心地がよくないだけに、
思わず世間が反応しやすい傾向にもありますし、
第三者にとっては、"人の不幸は蜜の味"で話題になりやすいですね。

 

メディアが取り上げやすいもののひとつです。


どんな聖人であったとしても、
クレームがないなんてありえない
のです。

イエスもブッダもソクラテスも、
世間の誰かからのクレームがありました。

ただし、逆もあり得ますね。

 

私の経験で言えば、あるタクシー会社から、

私の携帯番号に何度も電話がかかってくることがありました。

 

昔いた従業員の電話番号がそうだったのか、

登録されている電話番号が間違っていたのかはかわりません。

 

最初は違いますよー。でした。

やがて、同じことが無いように登録されている情報の変更をお願いします。になり、

更には、責任者の人と変わってもらえますか?

何度も繰り返されたことで、そういう感じになりました。

 

コチラは何度も無駄な時間を費やされ、

なんとなく謝った言葉だけで済まされ、モヤモヤが残りました。

企業が従業員を守ることも大切ですし、

企業の従業員教育も等しく大切ですよね。

 

どこもかしこも「教育」に手をやいている時代。

一筋縄ではいかない問題なのかなと感じます。虹

 

 

 

いつも有難うございます。

ダメージを受けたときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

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