生きているなかで何を信じるかによって世界は全く違ってくる | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「信じる」について。

皆さんは、何かを信じていますか?

それはどんなことですか?

 

ちょっと前に、世間では、

宗教二世の苦悩のようなものが話題になりましたね。

 

・望まない信仰

・信仰からの暴力や暴挙

・信仰からの強い制約

・親による人生のコントロール

・冷静に見えるが故の疑問やストレス

・周囲の友達との違和感

 

宗教二世を描いた映画もあります。

なかなか考えさせられました。

 

 

人間にとって、「信じる」というのは、

その人に大きな影響を与えます。

 

【信じる】…少しの疑いも持たずにそのことが本当であると思うこと。

 

皆さんは、信じているものはありますか?

 

・神様

・誰かの言葉

・自分

・愛する人

・尊敬する人

・親からの価値観

・経験からの学び

・信条

・物質

 

何を信じるかで、

生き方は変わってきます。

例えば、"怒られない"ということを

大切にして生きてきた場合は、

他者の顔色を伺い、我慢することを自動的に重視します。

 

例えば、"お金をかける"ということを

愛情表現として刷り込まれた場合は、

親や恋人との関係で、愛したり愛を計るときに金銭が秤となります。

 

また、"誰かを信じる"というのも、

誰かのある瞬間や一面だけ、それはある意味、

信じたい部分を信じてしまうと、その人の変化や別の面に対しては、

「裏切られた。」

という気持ちになりやすいでしょう。

 

自分自身に対して信じていなければ、

自分の持っている"可能性"をわざわざ自分で潰し、

誰かから受け取れたら幸せなことも、受け取らずに疑念ばかりになります。

 

「何も信じられない!!」という人も、

世界は何も信じられないということを信じてしまって、

自ら闇に向かってしまいます。

 

何かを"信じる"ことができることは幸せなことですが、

何を"信じる"かによって、世界は変わってきます

問題がループしたり、心がモヤモヤ、シクシク、ズキズキするときは、

自分が信じるものを一度見直してみるといいかもしれません。虹
 

 

 

いつも有難うございます。

見直したいときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

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