100点と最大限は同じようで全く違うもの? | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「最大」について。

皆さんは、どんな努力を

今までしてきましたか?

 

私は、中学生の頃、

バスケットボールに夢中になりました。

 

最初は同学年の中でも、

使われるのは最後のほうで、悔しい思いをしました。

 

そして、同じバスケ部の友人と、

自主練をめちゃくちゃたくさんして、

そして中学生の時、市の大会で優秀選手賞をもらうくらいになりました。

 

私が学生時代に最大級に頑張ったことは、

中学生時代のバスケです。

でも、客観的に見れば、

それは中学生時代のバスケットボール部員として、

100点満点の選手かと言われれば、そうではありません。

 

私よりもうまい選手など、

当時の中学生全体で見れば、日本全国めちゃくちゃ沢山います。

 

じゃあ、私が中学生時代の部活で、

悔いていたり、嫌な思い出として残っているかといえば、

そうではありません。

 

このようなことは、往々にしてあります。

 

自分では最大限のこと。

でも客観的には100点ではないこと。

 

大切なのはどちらでしょう?

〔A〕自分の最大限

〔B〕客観的な100点

 

チクタクチクタク…。

〔A〕ではないでしょうか?

〔B〕は他者との比較であるとか、

他者の指標に過ぎないのです。

 

目指すところは、その時の、

自分の最大限であって、客観的100点ではないのです。虹



いつも有難うございます。

怖れてしまうときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

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