園児虐待の3人の保育士の事件から抑止力と恐怖のバランス | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「抑止力と恐怖」について。

皆さんは、最近どんなニュースが気になりましたか?

サッカーワールドカップは残念でしたね。

 

私たちは、生活の中で自分の手の範疇にないものを

誰かに頼んだり、商業的に依頼したりします。

 

子育てのそれぞれの時期もそういったことは発生しますよね。

 

2022年、静岡県裾野市の保育園で、園児たちに虐待していた、

1歳児クラスを担当していた保育士3人が逮捕されましたね。

3人は容疑をおおむね認めているといいます。

 

この3名が、児童にしてきたことは以下です。

 

□カッターナイフで脅す

□子供にブス、デブなどの暴言

□ファイルでたたく

□ほほをつねる

□倉庫に閉じ込める

□足をつかんで宙づり

□泣く園児を撮影し笑う

 

文字だけで見ると怖いですね。

1歳児にこういったことをやっていたかと思うと、

それはとても恐ろしい所業に感じます。

 

程度や、悪意的なトーンでやっていたのか、

シチュエーションや子供がどんな反応をしていたのかでも、

それらによっては感じ方が変わるものもあることはありますが…。

 

事件として発覚するくらいですから、

子供が泣いたり怖がっていたことからすれば、あり得ない行為です。

 

この報道では、

名前の公表、写真の公表、そして逮捕ということで、

日本全国の人の目にふれることになりました。

 

おそらく、裁判結果がどうなるかはわかりませんが、

3人の保育士と園長は、同じ仕事に就くことはもうないでしょうし、

子供も含め家族は同じところには住めない状況になるでしょう。

刑罰の上に、社会的な罰も重なります。

 

こういった罪の重さや、罰の重さなどが想像されることで、

二度と同じような事件が起きぬようにするための、

大きな「抑止力」になるとは思います。

 

その「抑止力」は何に根付いているのかを考えると、

「恐怖」に根付いてしまいます。

 

介護、看護、育児、保育、教育、などの支援業務に関わっている人たち。

中には自分も逮捕されるのではないかと思っている人もいるのでは?

現場も親も、一時期的には過敏になりそうです。

 

「恐怖」となってしまうことで、

離職につながって、人手不足にも成りかねません。

人手不足になれば、人員もメンタルも余裕がなくなります。

 

メンタルに余裕がなくなれば、

気配りや優しさ、判断力には悪影響が起きるでしょうね。

 

どんなことでもそうですが、

人間は「恐怖」に捉われたとき、

ものごとがまともに見えなくなります。

 

『お化け屋敷』はわかりやすい例です。

何がどうなっているのかよりも、「怖さ」が勝ってしまいます。

 

抑止力ももちろん大事ですが、国の偉い人たちが、

こういった事件を通して、ただ「恐怖」を植え付けるだけではなく、

何かしらの建設的な対策をメディアを使って「安心」に変えられることを願います虹



いつも有難うございます。

恐怖でうまくいかないときはアンフィニへ!

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ご予約は052-253-5040まで!

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