いつか老後に時間ができたら好きなことをする？

さて、今回は「助走」について。

皆さんは、何か夢はありますか？

それはどんなことですか？

人によって、

「今」が我慢の時で、

「未来」が輝いて見えている人はいます。

いつか〇〇になったら。

いつか定年を迎えたとき、好きなことをして過ごしたい。

いつかいい人と出会ったら、全力で恋愛したい。

いつか自分のやりたいことが見つかったら、頑張りたい。

いつかお金が溜まったら、夢を叶えたい。

ビートたけしさんの、

とても納得した言葉がありました。

「サラリーマンが定年を迎えるにあたって、

　趣味を見つけようとか、定年後は何かしようとか、

　あんな馬鹿な話は無くて。

　定年過ぎてから釣りなんか覚えようったって、覚えられるわけないんだよ。

　時間ができたらやるのは趣味じゃなくて、時間をつくってやるのが趣味なんだよ。」

なるほどなーと思いませんか？

どんな「今」も、

必ず「未来」につながっています。

もし、「未来」のために、

「今」を生きていないのであれば、

なんのための「今」なのでしょう？

意外と「未来」の価値が高く、

「今」の価値を低く見積もっている人、多くありませんか？

"いつか"と考えていることがあるのであれば、

「今」は、その助走のようなもの。

助走があるからこそ、

"いつか"が現実になるのではないでしょうか。

いつも有難うございます。

今が雑になっているときはアンフィニへ！

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