何かにとらわれず、よく見ることができていますか? | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「正見」について。

皆さんは、ものごとをよく見ていますか?

自分だけ独特な捉え方をしていませんか?

 

私たちは、色々なものを見ます。

・自分のこと

・他者のこと

・世の中の様々なもの

・情報

 

そして、自分で見て、

感じたことは、人に何かを言われたとて、

かなり疑い難いものとなります。

 

例えば、実際に幽霊を見たことがある人は、

「幽霊なんていないよ!」

と言われても、見たんだからそれ以上のことは無いでしょう。

 

イソップ物語に『歳をとったライオンとキツネ』という話はあります。

あるところに歳をとったライオンがいました。

年齢のせいか、足腰が弱くなって、

若い頃のように狩りがうまくできません。

 

そこで、ライオンは考えて、

「もう病気で、明日にでも死んでしまうかもしれない。」

そやって弱気な話を自分で言いふらしました。

 

ライオンは洞穴で体調が悪そうにしています。

情にほだされた動物がお見舞いにくると、

近くにきたところをガバっと襲うのです。

 

ある日、キツネがやってきて、

洞穴の入り口から尋ねます。

「具合はいかがですか?」

 

ライオンは言います。

「苦しいから、傍に来てくれないかい?」

しかし、キツネは洞窟の入り口から動きません。

 

そして、キツネはこう言います。

「入口に入る足跡はあるのに、出てきた足跡がないのでやめておきます。」

そしてキツネは帰ってしまいました。

話は変わりますが、

仏教には八正道という教えがあり、その中に「正見」があります。

偏らず、正しくものごとを見るということです。

 

先に述べたように、人は自分で見聞きしたものを

絶対的と感じやすいです。

ならば正しく見ることが大切です。

 

・偏ったものの見方をしていないか?

・どいう心持ちで見ているか?

・本当に価値がわかって見ているか?

・偏見の目で見ていないか?

・一度そうだったからといって本当にそうか?

・見る直前の気分はどうだったか?

・意識は別のところになかったか?

私たちは、ものごとを目で見ているようで、

実は心を通して見ています。

 

偏ったものの見方をすることなく、

自分も他者も、世界もよく見ることができたなら、

もしかしたら、世の中まんざらでもないのかもしれません。虹



いつも有難うございます。

おっちょこちょいで悩んだときはアンフィニへ!

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ご予約は052-253-5040まで!

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