【カウンセリングルーム「アンフィニ」/名古屋市中区】
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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^
さて、今回は「領分」について。
皆さんは、どんな性格ですか?
人を助けたいと思うほうですか?
【領分】…能力の及ぶ範囲(※今回の意味では)
イソップ物語で、こんな話があります。
『ロバとオオカミ』という話。
ロバが草を食べていると、
オオカミがいつの間にか、近づいていました。
逃げられない距離と思ったロバは、一芝居打ちます。
足にトゲが刺さっているフリをして、
痛そうに足をひきずります。
するとオオカミが、話しかけます。
「ロバさんどうしたんだい?」
「後ろ足にトゲが刺さって痛くて仕方ないんです。」
更にロバはオオカミにこう言います。
「私を食べるのであれば、足のトゲを抜いてからのほうがいいですよ。」
お腹の中でトゲが刺さったら大変とばかりに伝えます。
オオカミは、食べる気満々ですが、
白々しくこう答えます。
「食べたりなんかしないよ。
そんなことより、トゲを抜くのは得意だから抜いてあげるよ。」
オオカミが後ろ足に顔を近づけたとき、
ロバは後ろ足で思いっきり蹴り上げ、オオカミはすっ飛ばされました。
痛手を負ったオオカミは後悔します。
「医者のマネ事なんかして、親切なフリするんじゃなかった…。」
私たち人間には、共感能力があって、
他者の痛みに対して、何とかしてあげたいと思ったり、
見栄によって、何かを成したいと思うことがあります。
しかし、それが優しさに基づいても、
見栄に基づいても、欲に基づいても、
自分の"領分"を超えたときには、うまくいかないことのほうが多いですね。
"自分の能力・限界を知る"ということは、
自分の為にもですし、他者のためにもなること。
★自分の向き不向きの境目をハッキリさせること
★簡単に頼みごとに応じないこと
そういった行動は行動をシンプルにします。
そして、自分の"領分"の内側を磨くことは、
自分の能力や貢献度を高めることにつながります。![]()
いつも有難うございます。

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