やたらと忙しいアピールをしてしまう男の心理 | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

 

さて、今回は「コンプレックス」について。

皆さんは、どんな話題を話すことが多いですか?

どんな話題を苦手ですか?

 

男性は女性よりも社会的承認欲求が高い傾向にあり、

外見よりも、自分が社会的に、

どれほど優秀な役割を担っているかをアピールすることが多いです。

 

どんな話題をどのように話すかで、

その人の内面的なことが出ていることがあります。

 

■昔自慢をしたがる人

「俺は昔、こんなことを…。」「俺は結構、昔は色々な無茶をして…。」

もしくはSNSでやたらと昔の写真ばかりを投稿しているなど、

こういう場合は、「今」に自信が無い表れです。

 

■忙しい自慢をしたがる人

「忙しい」=「仕事ができる」の方程式。

時間が無い自慢は、実は自慢になっているのかどうか。

本当に仕事ができる人は、わざわざ忙しいアピールはしないものです。

 

■知識でマウント取りたがる人

人の話をさえぎってまで、「博識」をぶちまける。

だんだんと、そこまでは関係ないような話までしだすことも。

自分の自信の無さを、知識でカバーしている表れです。

 

■「ウチの~」連発する人

「ウチ」というのは、身内意識の高い言葉。

ウチのおふくろやウチの母親は…を連発するときはマザコンかもしれない。

身内びいきで、外部に対して排他的な表れです。

 

こんな感じの人って、

珍しくないですよね。

 

本当に健康な人は、健康アピールしないですよね。

それと同じで、やたらと「自慢」をしている人は、

逆に、「自慢」というもので何かコンプレックスを隠しているのです。

 

自身の無い部分を厚化粧してしまうようなものですよね。

人間性って会話や身なりに出るので、

中身を知るためには、発する言動に気を向けたほうがいいです。虹



いつも有難うございます。

自信が無い人はアンフィニへ!

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