【カウンセリングルーム「アンフィニ」/名古屋市中区】
【青い柳のココロカフェ/養成講座/お知らせ】
心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^
さて、今回は「当たり前」について。
皆さんは、キャラメル好きですか?
最近食べましたか?
昭和の時代、グリコのキャラメルのキャッチコピーは、
「ひとつぶ300メートル」
でした。
これは、一粒食べただけで、
300メートル走るカロリーを摂取できるということが、
宣伝力となったからです。
トレンドキーワードで、
「#スプーン23杯相当の糖分含有」というのがあがってます。
かつては、カロリーを摂取できるということが、
とても"貴重"なことだったんですね。
やがて日本は豊かになり、それは"当たり前"になってきました。
今、カフェで何かドリンクを宣伝するときに、
「一杯30キロメートル」
とか打ち出しても、誰も飛びつかないでしょう。
いかに美味しいものを摂取しながら、
カロリーを抑える事のために、カロリー表示が使われる世の中です。
食べ物のことだけに限りません。
新鮮なことや、貴重なうちは感謝できることも、
私たちは"慣れる"ことによって、
"当たり前"になってしまうことがあります。
"当たり前"というのは、煩わしさや不満を簡単に生み出します。
善人が悪人になるくらい、ひっくり返ります。
それはちょっとした一言かもしれません。
それはちょっとした気遣いかもしれません。
それは豊かさのなにかかもしれません。
"慣れる"ことで、ネガティブが生まれているならば、
そのネガティブは、本当にそうなのか考えてみてもいいかもしれません。
違う側面を楽しめたほうがいいですよね。![]()
いつも有難うございます。

不満だらけの人はアンフィニへ!
.
ご予約は052-253-5040まで!
∞ -----------------------------------
#名古屋のカウンセリングルームアンフィニ
#カウンセラー・セラピスト非常勤
∞ -----------------------------------
![]() |
シアトル式ココロもカラダもキレイになる究極の食事
1,760円
Amazon |



