届かない誰かの手を掴み救うためにできること | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「貢献」について。

皆さんは、機関車トーマスをみたことがありますか?

見たことありませんか?

 

ソドー島という島の機関車たちは、

誰かの役に立つことをとても誇りに思っています。

 

人間も、誰かに自分が"貢献"できることで、

自己肯定感が高まったり、自分の幸福感につながることがあります。

しかし、それが過ぎると、

自分への埋め合わせのように、誰かの力になろうとしてしまうのは、

"メサイヤコンプレックス"といって、ちょっと人の為とは違ってきてしまいます。

 

そして、多くの人を助けたいと思って、

自分の手が届かない、救えないことに自責を感じてしまうことも。

 

日本は自然災害の多い国ですね。

自信や大雨など、大災害がしばしば起きます。

 

誰もが、ボランティアとして飛んでいくだけの様々な余裕や、

知識、行動力があるわけではないです。

では、そんなときに自分の手を届かせるにはどうしたらいいのでしょう?

 

自分の広げた手が届く範囲は決まっています。

だけど、握れる手を握ることで、

またその先で握れる手を握り、つないだ手はどんどん広がっていきます。

「手をつなごう。」

近くの手も握らずに、遠くの手ばかりを眺めても仕方ありません。

 

人間はつながっています。

あなたが"握れる手"を握りましょう。

それが世の貢献へと巡っていくのです。虹



いつも有難うございます。

なにかで自分を責めてしまう人はアンフィニへ!

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ご予約は052-253-5040まで!

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