やってみて、だめならやめればいいじゃないと、いうこと

さて、今回は「反対」について。

皆さんは、何かをするときに、

反対されること、賛成されることのどちらが心地いいですか？

もちろん賛成されることですよね。

自分のやりたいことを反対されるのは、

心地のいいことではありません。

今、小学生のなりたい職業に「ユーチューバー」が、

上位にランクインしていることは、

あるときから話題になりましたね。

私たちが子供の頃には無かった職業ですｗ

現代は、豊かで自由な社会ということで、

昔とは生き方が変わってきています。

仕事も終身雇用という感じでもなくなってきています。

『意志への尊重』

それは素晴らしいこと。

失敗してもやり直せることも素晴らしいこと。

「だめならやめればいいじゃないですか。」そんな進言が心を満たすこともあります。

ただし、人間一辺倒ではいかないという真実があります。

大人になれば、それもまた自己責任ですが、

周りの大人が何も考えずに、美徳っぽく尊重すればいいのかは、

私は疑問を感じます。

私自身、心理カウンセラーとして30代後半に独立する際には、

多くの人に、首をかしげられました。

侮辱に近いことを言われたこともあります。

しかし、それでも心理カウンセラーとして、

独立し、努力し、今に至ります。

否定されても尚、それでも燃える情熱があるのかないのか？

否定されても尚、それを越える策が自分にあるのかないのか？

否定されても尚、自分に覚悟があるのかないのか？

否定されてこそ、腹が据わるということも。

そういった"試されごと"を与えられ、越えるという経験も、

誰もに適応する方法ではありませんが、

アイデアとして大切だと私は思います。

いつも有難うございます。

ひどく転んだ人はアンフィニへ！

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