ネバーランドにいる子供の心 | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「ネバーランド」について。

皆さんは、子供っぽいところがありますか?

それとも、とても大人っぽいですか?

 

私たちは、20歳を過ぎると、

"大人"と呼ばれます。

その瞬間変わることはなんですか?

 

おそらく、年齢と適応される法律が変わるくらいじゃないでしょうか?

 

大人とはなんでしょう?

どうなったら大人なのか考えたことがありますか?

映画『ネバーランド』で、こんなセリフがあります。

「彼は早く大人になりたがっている。大人になれば傷付かずに済むと思っている。」

母親の死に備えて、子供が純心で求めるものが"大人の心"だったのです。

 

この映画を見ながら、私は名著『星の王子さま』を思い出しました。

王子さまも、傷つくことで"大人の心"を求めていきます。

 

"大人の心"というのは、本当に強いのでしょうか。

大人の皆さんは傷つきませんんか?

そんなことはありませんよね。

 

大人になっていくにつれて、信じられなくなること、

大切にできなくなっていくものは何でしょう。

星の王子さまではそれを明確に示しています。

"目に見えない"ものです。

あ、変な似非スピなことではありませんw

 

"目に見えない"ものを大切にできなかったり、

信じられずに、苦しんだり、

それを見つけることを諦めたことで、不幸になることは実際多いのでは?

 

誰もが間違いなく、かつては子供の心をもっていたはずです。

子供の心も大切にすることで、

何かものごとの見え方が、変わってくるのかもしれません。虹



いつも有難うございます。

色んな事が信じられなくて苦しい人はアンフィニへ!

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