見せるための写真ってどこまでアリ？

さて、今回は「真偽」について。

皆さんは、どんなことを偽称で、

どんなことが真実だと思いますか？

最近は、写真の加工というものが、

手軽にスマートフォンのアプリでできるようになりましたね。

色々なパターンのフィルターがあって、

自分御用達のアプリを選んで使っている人もいるでしょう。

皆さんはいかがですか？

さて、世の中には「偽」というものがあります。

例えば、態度などもそうですね。

表でとっている態度と、裏の態度が違うことも。

そういう場合、"腹黒い"とか"性格悪い"なんて言われます。

まぁ、ある意味女子同士って、

そんなこと盛りだくさんですけどねｗ

だから"女子会"ってそういう「はだかの王様バイアス」強化の恐さがあるともいえます。

画像での「偽」技術はとても高く、

多くの人の目にさらされやすいため、

思わぬ効果を生んでしまう事もあります。

中国の"七彩山"という場所は、

SNSに写真がアップされたことで話題になり、

観光地にまで発展しました。

ところが、実際に訪れた人の写真では…。

そうなんです。

これもまた画像加工のひとつの結果です。

見せるための写真の世界。

昔、フジカラーのCMで、

「美しい方はより美しく、そうでない方はそれなりに写ります。」

というキャッチャが話題となりましたが、

現代は、"そうでない方"も、より美しくの時代です。

景色やなんかは、目で見た美しさや感動を

いかにできる限り近づけて撮れるかって感じがしますが、

アプリや画像加工って、何がアリでナシなんでしょうね。

いつも有難うございます。

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