大切なものを失う必要があるときもある | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「結末の体験」について。

皆さんは、大切な何かを失ったことがありますか?

もしくは、今大切なものがありますか?

 

人は何かを失ってしまうことで、

ときどき自暴自棄になってしまいます。

 

親や家族かもしれない。

パートナーかもしれない。

熱狂的何かかもしれない。

仕事かもしれない。

物質的な何かかもしれない。

 

自暴自棄になって、トコトンだめな自分になってしまうのは、

だめな自分だから、痛めつけて罪悪感を晴らすような、

潜在意識が働きますが、またダメな自分を見て罪悪感に浸る無限ループです。

 

『もっとなんとかできたんじゃないか?!』

『あのとき違う選択をしていたらどうにかなったんじゃないか?!』

という気持ちが過ります。

そんなとき、そういった気持ちが自分への「過信」であることに気づきません。

世界にはコントロールできないこともあるという、真理を受け入れることもできません。

 

気づかず。

受け入れず。

 

苦しみ、苦しみ抜いて、

自分を痛めつけているうちにはなかなか気づきません。

 

しかしやがて、落ちて落ちて「いよいよマズい!!」

「いよいよどうにもならない!!」

そう思ったとき…。

 

チャンスなのです!!

 

藁をも掴もうとしたとき、人は大きく気づきます。

今を受け入れざるを得ない故に、這い上がります。

 

這い上がれたときには、今までの人生ではありません。

今までウツウツと執着していたことを

心の横に置いて、客観視できるようになるのです。

 

大切なものを失うという機会は、

自身の世界を変える経験となる、大切な体験なのです。虹



いつも有難うございます。

そうとは思えない人はアンフィニへ!

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ご予約は052-253-5040まで!

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