恋愛が終わる殆どの理由 | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「好意」について。

皆さんは、今までどんな恋愛をして、

その恋が終わるのは、どんな理由でしたか?

 

人間というのは、

ほかの種に比べて、恋をする趣向が複雑です。

 

鹿なら大きな角。

蝶なら綺麗な羽。

そういった一点に寄りません。

 

社会的地位や職種。

身長やスタイル。

顔のタイプ。

コミュニケーション能力。

趣味嗜好。

知性。

 

人によって色々な組み合わせで、

他者に対して"恋"をします。

 

しかし、恋が終わるときは、

特殊な境遇でない限り、殆どが同じ理由で終わります。

それは…。

 

「性格」

 

です。

人と人は皆違い、見ている世界観も、

使う言葉も、表現の仕方も違います。

 

性格とは書きましたが、自分とは違なることによる、

いわゆる「不快感」によって、人は人を嫌いになったり、

熱情が冷めたりします。

 

 

AI(人工知能)が昨今、様々な可能性を見せていますが、

対人機能で、「恋愛機能」については、

とても可能性を持っている気がします。

 

ユーザーから好き嫌い、快不快のデータを学習し、

ユーザーにとっての最適な状態をつくり出したなら、

「不快感」を感じない対象にAIがなれるかもしれません。

 

実際に「her」という映画で、リアルに表現されていました。

 

 

常に共にあって、寄り添い、

ただただ共感するAI。余計なことは言わないAI。

…ちょっと怖い気もしますw

 

ちょっと前にDSのゲームでもそういう感じでありましたね。

誕生日を祝ったり、結婚式をしたりする人が実際にいたほどです。

 

人が人の違いを楽しんだり、興味を持てなくなったとき

人の心は発展性を失い

それこそ人類が滅びに向かってしまうのではないでしょうか。虹



いつも有難うございます。

人間なんて嫌いという人はアンフィニへ!

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