話すときに気を付ける5つの「M」 | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「5M」についてです。
皆さんは、人と会話するときに、

相手のどんなことが気になりますか?

 

「何も気にならない!」

という方は、おおらかでしょうけどお気を付けくださいw

 

傾向として、ストレスが溜まっている人というのは、

誰かと話しをして自分が話す際に、

だーっと話してしまうことがあります。

 

何人かで話していて、
客観的にわかることもありますよね。


自分が話すときに、

こんな「5M」を気をつけてみてください。
 

■ムダ…脱線したり、やたら自己満足なことを長く話すこと
■ムリ…興味のないことを一方的に必要として無さそうな情報まで話すこと
■ムラ…一貫性が無く、話があちこちに飛ぶこと
■モレ…大事な要点が無く、「で?」って感じになること
■ムシ…相手の立場や状況や雰囲気を無視して話すこと


このような要素をもって話されると、
意味もあまり伝わらず、退屈したり苦痛に感じたりします。
自分はこんな話し方にならないように気をつけたいものです。

 

「5M」になってしまうと、

キャッチボールにもなりません。

全体的にみて、言葉以前に必要不可欠な事は、
聞く方と話す方の「思いやり」ですよね。
ちゃんと相手に思いをはせて話したいですね。虹



いつも有難うございます。

会話が億劫な人はアンフィニへ!

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